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2021.4.30

【YouTube公開】沖縄取材報告『遺骨の語る声なき声』-沖縄戦戦没者遺骨と新基地建設 _Voice of People_Vol.8

2021.4.30

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【取材報告】沖縄『遺骨の語る声なき声』-沖縄戦戦没者遺骨と新基地建設 _Voice of People_Vol.8
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【Voice of People】
Dialogue for Peopleのジャーナリストが訪れた世界を、その地域に暮らす人々の声とともにお届けします。

【今回訪れた場所】
沖縄県本島南部。
具志堅隆松さんは40年近くにも渡り、沖縄各地で戦争犠牲者の遺骨を探し続けています。特に激戦地となった本島南部では、いまだに「どこを掘っても遺骨が出てくる」といいます。ところが、そんな遺骨の混じっているかもしれない土砂が、辺野古の新基地建設工事のための、埋め立てに使われるかもしれないというのです。

「遺骨の混じった土砂を新たな軍事基地を造るための埋め立てに使うということは、戦没者の命の冒涜だと思います」

具志堅さんとともに旧日本軍の構築壕の中で見た光景から、是非みなさんもこの国の行ってきた戦争について、そして個々の命の尊厳について、一緒に考えていけましたら幸いです。

取材:安田菜津紀、佐藤慧
取材協力:具志堅隆松さん、やかぶー
編集:佐藤慧
制作:Dialogue for People

取材地:沖縄県本島南部

 

Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。

 

 

 


これまで公開した映像

(ラジオ配信)「グリーフケア」を学びながら_ D4P Radio _ 佐藤慧
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【今回のテーマ】
今回のテーマは「グリーフケア」。中々耳慣れない言葉かもしれませんが、「グリーフ」とは、自分自身の一部とも思える大切なもの、人を失った「痛み」「苦しみ」「喪失感」などを指します。人はどのようにしてそうした「悲嘆」から生命力をよみがえらせていくのでしょうか。

♪ D4P Radio (現在は休止中)
このラジオプログラムでは、D4Pフォトジャーナリストの安田菜津紀、佐藤慧が、国内外の社会課題、取材報告やこぼれ話、おすすめの音楽や映画や書籍、日常から感じたことなどフリートークでお届けします。こちらの動画は音声配信アプリRadiotalkでの配信を、動画に構成しなおしたものです。


荻上チキ氏解説「ネットワーク理論」(Chiki’s Talk vol.25)
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
ネットワーク理論

みなさんは今、どのようなネットワークの中にいますか?

家族や職場、学校などのコミュニティだけでなく、“いつも電車が同じ人”や、“街ですれ違う人”など、私たちは日常の中で様々なネットワークを作り上げています。

これらのネットワークはその濃度に関わらず、自分の生き方やアイデンティティに影響することが分かっています。例えば、健康志向の高い人たちが周りにいるだけで寿命が延びたり、最初はタイプが違った人とも、繋がりを持つことで少しづつ価値観が似てきたり…。

幸福度や自尊心にも影響する繋がりから見えてくる、自分の求めるネットワークとは?
『ネットワーク理論』の面白さについて、荻上チキ氏が語ります。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


【NGO 世界を見つめて】(後編)人びとが自らの健康を守れる社会の実現をめざして HANDS × 鎌倉幸子 × JANIC × D4P
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【NGO 世界をみつめて】
NPO や NGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、Dialogue for People代表理事でフォトジャーナリストの佐藤慧と、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。

共催:NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人国際協力NGO センターJANIC

【今回のゲスト】
特定非営利活動法人HANDS
代表理事 横田雅史さん

【今回のテーマ】
人びとが自らの健康を守れる社会の実現をめざして(後編)

新型コロナウイルスの影響で、日本のスタッフが現地を訪れることさえできない活動地があるHANDS。そのような苦しい状況の中でも「うれしい発見があった」と横田さんは語ります。それは「現地の人びとだけではできないと思っていたことが、それぞれが努力・工夫したことで、実はもう少しできるとわかった」こと。また、40代からNGOの世界に足を踏み入れた横田さんが考える国際協力との関わり方とは?シエラレオネでのモリンガの葉を活用した学校給食の取り組みなど、現地の活動を伝える貴重なビデオも合わせてご紹介します。誰もが健康で幸せに暮らすことができる社会をめざすHANDSを知る動画後編、ぜひご覧ください。


(荻上チキ)Chiki’s Talk_024_社会改革の選択肢
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
社会改革の選択肢

「法律って変えられるんですか?」
荻上氏が相談者からよく受ける反応だそうです。

誰もが世の中を動かす当事者であるにも関わらず、その選択肢はあまり知られていません。
インターネット上の動きが活発になる中、デモや署名活動だけではなく、記事をシェアしたり、“#(ハッシュタグ)”をつけてつぶやくことも、社会運動の一部になっています。

そう考えると、既に多くの人が社会運動に巻き込まれているのかもしれません。
「社会を変える」選択肢とは?荻上チキ氏が解説します。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


(荻上チキ)Chiki’s Talk_023_セントリズム
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
セントリズム

“男性がヒーローとして活躍する”、“出演者が健常者だけ”、“沖縄へバカンスに行く”…。

映画や本の中で、このようなシーンを目にすることも多いのではないでしょうか。そこには、男性中心主義・健常者中心主義・自文化中心主義といった、『セントリズム(中心主義)』が隠れているかもしれません。

作品だけでなく、社会全体にも埋め込まれているセントリズム。そのカウンターとして、婦人参政権運動・障害者運動・公民権運動など、様々な社会運動が起こり、その動きは今も続いています。私たちの生活の中に根深く存在するセントリズムとは?荻上チキ氏が解説します。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


NGO世界をみつめて「人びとが自らの健康を守れる社会の実現をめざして」(前編)
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【NGO 世界をみつめて】
NPO や NGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、Dialogue for People代表理事でフォトジャーナリストの佐藤慧と、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。

共催:NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人国際協力NGO センターJANIC

【今回のゲスト】
特定非営利活動法人HANDS
代表理事 横田雅史さん

【今回のテーマ】
人びとが自らの健康を守れる社会の実現をめざして(前編)

誰もが健康で幸せに暮らすことができる社会をめざし、世界各地で保健医療の仕組みづくりと人づくりを行っている「NPO法人HANDS」。インタビュー前編となる今回は、ケニアとパプアニューギニアでの活動をお話いただきます。地域の人びとを保健ボランティアとして育成する取り組みや、子どもの栄養改善プロジェクト、また女性が医療にアクセスしやすい仕組みづくりなど、様々な工夫をしています。調理場の釜土をつくる様子や子どもたちが壁に絵を描く様子など、現地での活動を伝える貴重なビデオもあわせてご紹介します。皆さんが人道支援の世界に一歩踏み出すきっかけとして、ぜひご覧ください。


【取材報告】福島『ここで生きていく』東日本大震災Voice of People_Vol.7
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『Voice of People』
Dialogue for Peopleのジャーナリストが訪れた世界を、その地域に暮らす人々の声とともにお届けします。

【今回訪れた場所】
福島県大熊町

2011年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所がある福島県大熊町を、震度6の揺れと10メートルを超える津波が襲いました。続く原発事故の影響を受け、大熊町は全域が「警戒区域」に指定され、住民は避難を余儀なくされます。

今回は、あの日、父・王太朗(わたろう)さん、妻・深雪(みゆき)さん、次女・汐凪(ゆうな)さんを亡くした、木村紀夫さんにお話を伺います。

10年経ったいまも、限られた一時立入りの時間を使い、汐凪さんを探し続けている木村さん。一方で、放射線により汚染された土壌などを保管するため、帰還困難区域内の「中間貯蔵施設」では作業が続いています。
被災地と原発。
これから先私たちは、どんな未来を目指すべきなのでしょうか。

取材:安田菜津紀、佐藤慧
取材協力:木村紀夫さん、ベル
編集:佐藤慧
制作:Dialogue for People
取材地:福島県大熊町


【LIVEアーカイブ】東北オンラインスタディツアー2021
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東日本大震災の発災から10年を前に、Dialogue for People(D4P)とオリンパス株式会社は、中学・高校・大学生世代の皆さんを対象とした「東北オンラインスタディツアー」を開催しました。安田菜津紀の司会・進行のもと、東日本大震災の被災地(岩手県陸前高田市・宮城県石巻市・福島県大熊町)とオンラインでつなげて、「東北の今」をお話しいただきました。講演の後には、参加者同士で対話・交流の時間も設けました。

東日本大震災の教訓を学び、あなたの大切なものを守るための防災について一緒に考えてみませんか。

主催:オリンパス株式会社/特定非営利活動法人Dialogue for People
協力:OMデジタルソリューションズ株式会社

※この動画では、2021年2月14日に行われたオンラインイベント「東北オンラインスタディツアー2021 ~震災から10年。防災で守ろう、私の大切なもの~」の様子をご覧いただけます。


(荻上チキ)Chiki’s Talk_022_概念の力
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
概念の力

「〇〇ハラスメント」、「マンスプレイニング」、「カラリズム」…世界中で時代の流れと共に、日々、様々な概念が作られています。これらの概念が存在することで、私たちは気づきを得て、社会に何を求めていけば良いのか「名指し」が可能になります。一方で、その概念が様々な事実を隠していたり、誤った定義で捉えられることで、人々のコミュニケーションを間違った方向に誘導してしまうことも少なくありません。私たちの属性や考え方、人生にまで大きく影響を及ぼす『概念の力』とは。荻上チキ氏が解説します。

【動画内で取り上げた書籍】
『それを,真の名で呼ぶならば―危機の時代と言葉の力』
(著)レベッカ・ソルニット (訳)渡辺由佳里
https://www.iwanami.co.jp/book/b492582.html

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


(荻上チキ)Chiki’s Talk_021_クレイム申し立てとコンフリクト理論
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
クレイム申し立てとコンフリクト理論
異論を述べること(クレイム)や、人と人とのぶつかり合い(コンフリクト)を、ストレスに感じる人も多いのではないでしょうか。“和を以て貴し”の感覚が根付く日本社会では、「空気を乱すような抗議をすることは良くないものなんだ」という印象を持たれがちです。
しかし、私たちが得てきた様々な価値観・権利・自由というものは、これまでの歴史のどこかで少数の人たちが抗議をし、それが広く浸透していった結果であることが分かります。社会を動かしていく上で重要な機能を持つとされている『クレイム申し立てとコンフリクト理論』とは。荻上チキ氏が解説します。
出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


(D4PRadio)ザンビアで学んだ「いただきます」の意味_佐藤慧
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D4P Radioでは、佐藤慧・安田菜津紀が交代でパーソナリティを務めます。世界各地の取材裏話や、今気になる問題、考えるヒントをくれる本や映画などの紹介などをお送りします。

※こちらの動画はradiotalkの配信を動画に構成しなおしたものです。(D4P Radio詳細はこちらから

【今回のテーマ】
今回は、フォトジャーナリスト佐藤慧が、ザンビア共和国に滞在していたときに学んだ「いただきます」の意味についてお話させて頂きます。


(荻上チキ)Chiki’s Library_008_『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』
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(荻上チキ)Chiki’s Library
評論家荻上チキ氏が、様々な書籍、特に社会問題を改善するための知識をくれる本を紹介/書評するコーナーです。

【今回のテーマ:マイクロアグレッション】
「日本語がお上手ですね」
「女性なのにそこまで出世して凄いですね」
これらのフレーズは、悪気がなくても無自覚に相手を傷つけているかもしれません。
このように、明確に差別であると分かりにくいが、偏見などを基に相手を傷つける行為のことを“マイクロアグレッション(小さな攻撃)”と言います。
社会の中に埋め込まれ、日常の中にはびこっている“小さな攻撃”が重なることで、どのような影響があるのか…。荻上チキ氏、注目の1冊をご紹介します。

【今回取り上げた書籍】
『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』
(著)デラルド・ウィン・スー
(訳)マイクロアグレッション研究会
https://www.akashi.co.jp/book/b553556.html

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


カルチャーから知る朝鮮半島のことvol3 – 社会に触れる物語 – ゲスト:深沢潮(小説家)
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【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。新型コロナウイルスの影響で日本と朝鮮半島の行き来が難しくなっている今、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。

第3回は、女性やマイノリティの生きづらさを描く小説家の深沢潮さんをゲストに迎え、深沢さんの著作3作を軸に、在日コリアンの多様性、4世や5世のアイデンティティ、国民国家の在り方やカルチャーと歴史の繋がりなどについて話していきます。

ゲスト:深沢潮さん
小説家。父は一世、母は二世の在日コリアンの両親より東京で生まれる。上智大学文学部社会学科卒業。会社勤務、日本語講師を経て、2012年新潮社「女による女のためのR18文学賞」にて大賞を受賞。翌年、受賞作「金江のおばさん」を含む、在日コリアンの家族の喜怒哀楽が詰まった連作短編集「ハンサラン愛する人びと」を刊行した。(文庫で「縁を結うひと」に改題。2019年に韓国にて翻訳本刊行)。以降、女性やマイノリティの生きづらさを描いた小説を描き続けている。

主催:Dialogue for People×早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀


【NGO 世界を見つめて】対話の力で解決する ネパールの貧困削減への取り組み
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【NGO 世界をみつめて】
NPOやNGOの方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、ジャーナリストの堀潤さん、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。

共催:NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人国際協力NGO センターJANIC

【今回のゲスト】
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
海外活動グループチーフ 宮原麻季さん

【今回のテーマ】
対話の力で解決する ネパールの貧困削減への取り組み

南アジアで半世紀ちかく活動をしている「シャプラニール」。ゲストの宮原麻季さんはネパール現地駐在の経験を踏まえ、新型コロナウイルスの影響で支援を届けにくい今、シャプラニールがどのような工夫をしているのかお話いただきました。ネパール事務所長・勝井裕美さんの現地インタビューも併せてご紹介します。
新型コロナウイルスの影響から、経済格差がさらに加速するなど深刻な影響が出ているネパールで、苦しい状況にあってもネパールの人々の「周りを助けようという気持ち」に救われて活動ができている―、と話す宮原さん。人と人の繋がりを大切にするシャプラニールの活動を通じて見えてきた、宮原さんにとっての「社会を変えること」とは?ぜひご覧ください。


(荻上チキ)Chiki’s Talk_020_沈黙の螺旋とクリティカル・マス
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
沈黙の螺旋とクリティカル・マス

自分が少数派だと分かると、なんだか発言しづらいなと思ったことはありませんか?このように少数派が意見し難い状況がどんどん強まっていく現象を「沈黙の螺旋」と言います。逆に、同じ意見を持つ仲間がいることで、自信をもって積極的に発言出来たりしますよね。このように例え少数派であっても、一定の人数を超え、状況が変化するポイントのことを「クリティカル・マス」と言います。「沈黙の螺旋」を終え、「クリティカル・マス」を超えていく為に、メディアが担う役割とは…?

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


(荻上チキ)Chiki’s Library_007_『テレビと外国イメージ』
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(荻上チキ)Chiki’s Library
評論家荻上チキ氏が、様々な書籍、特に社会問題を改善するための知識をくれる本を紹介/書評するコーナーです。

【今回のテーマ】
今回のテーマは「メディアとステレオタイプ」についてです。
普段なんとなく見ているテレビのCMに、誰が起用されているのか、気にして見たことはありますか?広告ビジネスの多くは、人々が抱いている「イメージ」を再生産するだけではなく、刺激することによって商品を買ってもらおうとしています。一方でそのステレオタイプが、偏見や差別を生む原因ともなっているのです。今回は、どんなCMに外国人が起用されやすいのかなど、「外国イメージ」における様々なパターンが研究された1冊をご紹介します。

【今回取り上げた書籍】
『テレビと外国イメージーメディア・ステレオタイピング研究』
(編)萩原 滋、国広 陽子
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b26167.html

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


家庭料理の王様!中東の『マックルーベ』-『From KITCHEN to the WORLD』
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【From KITCHEN to the WORLD】
食文化を通じて、世界の人々・地域に思いを馳せます。

【今回のメニュー】
家庭料理の王様!中東のマックルーベ

JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)の斉藤亮平さんのレシピ第3弾、「ひっくり返す」という意味の中東料理「マックルーべ」を紹介しています。鶏肉や野菜をお米と一緒に炊き上げ、最後にお鍋ごとひっくり返す、豪快なご飯ケーキ。中東のレストランでもあまり見かけない、真の家庭料理です。実際に現地のお母さんたちに調理法を習った斉藤亮平さんだからこそ知っている本場の味やお料理のコツ。炊飯器でも簡単に出来るので、白米のアレンジメニューとして作ってみてはいかがでしょうか?

なかなか現地に行くことが難しい状況が続く中、どうしたら活動を続けていけるのか。JIM-NETとD4Pの、今後の活動にも迫ります。ぜひご覧ください。


カルチャーから知る、朝鮮半島のこと vol.2 – 日常の中のフェミニズム – 曺美樹(国際交流・平和教育コーディネーター)×安田菜津紀×金敬黙
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【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。

新型コロナウイルスの影響で日本と朝鮮半島の行き来が難しくなっている今、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。

今回は、日韓の市民社会活動をつなぐ交流のコーディネートや通訳、平和教育に関する活動に携わる曺美樹(チョウ・ミス)さんをゲストに迎え、「日常の中のフェミニズム」について考えていきます。

韓国でベストセラーとなった『82年生まれ、キム・ジヨン』はジェンダーの問題を扱った小説ですが、国を越えて日本でも大きな反響を呼びました。根強い家父長制やジェンダーによる役割の固定観念など、多くの共通点を持つ韓国と日本、双方の視点から考えることで、新たな発見、学びを得られる機会にできればと思います。

ゲスト:曺美樹(チョウ・ミス)さん
東京生まれ。日本で国際交流NGOのスタッフとして従事後、2014年より韓国在住。現在はニュース翻訳、日韓の市民社会活動をつなぐ交流のコーディネートや通訳、平和教育に関する活動に携わる。現在、KBS World Radio 日本語放送「土曜ステーション」のパーソナリティーを担当。

主催:Dialogue for People×早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀

【動画制作協力】
今回の動画制作は、株式会社LIFE.14にご協力をいただいております。


【世界の料理】レンズ豆たっぷり中東の『アダススープ』-『From KITCHEN to the WORLD』vol.3
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【From KITCHEN to the WORLD】
食文化を通じて、世界の人々・地域に思いを馳せます。

【Today’s Menu】
レンズ豆たっぷり中東の『アダススープ』

JIM-NETの斉藤亮平さんのレシピ第2弾、レンズ豆を使った中東料理「アダススープ」をご紹介。中東のお店で見ないことはない、定番料理。30分以内で作れるという、簡単時短レシピでもあります!コロナ禍の現地の状況もお伝えしています。ぜひご覧ください。

出演:斉藤亮平、佐藤慧
撮影: 佐藤 慧 / 安田 菜津紀
制作:Dialogue for People
協力: JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)


Chiki’s Talk 019 オピニオンリーダーの役割
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
オピニオンリーダーの役割

SNSなどで、ニュースに対してコメントをしている人の投稿がバズっている風景をよく見かけませんか?このように、何かしらの意見を多くの人たちに届ける人のことを「オピニオンリーダー」と言います。私たちが情報を受け入れていく経緯の中で、相当に強い役割を果たす「オピニオンリーダー」について考えます。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


【NGO 世界を見つめて】パレスチナのいまと自分たちにできること(前後編)
JVC × 堀潤 × 鎌倉幸子 × JANIC × D4P

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【NGO 世界を見つめて】パレスチナのいまと自分たちにできること(後編)
JVC × 堀潤 × 鎌倉幸子 × JANIC × D4P

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【NGO 世界をみつめて】
NPOやNGOの方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、ジャーナリストの堀潤さん、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。
共催:NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人国際協力NGOセンターJANIC

【今回のゲスト】
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
パレスチナ事業担当 大澤みずほさん 

【今回のテーマ】
パレスチナのいまと自分たちにできること

「草の根」を大切にしているJVC。現地の女性たちが主体となって活躍する栄養改善プログラム、青年たちの自尊心向上事業に込めた大澤さんの思いとは。パレスチナ駐在員の山村さんからの現地レポートも併せてご紹介。皆さんが人道支援の世界に一歩踏み出すきっかけとして、ぜひご覧ください。


Chiki’s Talk 018 パパゲーノ効果
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
パパゲーノ効果

以前解説した「ウェルテル効果」は、安易な自殺報道などにより希死念慮の連鎖が起きてしまうというものでしたが、その反対の概念となるのが「パパゲーノ効果」です。モーツァルトのオペラ『魔笛』に出てくるキャラクター「パパゲーノ」は、大事な人を亡くし自らも命を絶とうしましたが、思いとどまりました。このように、希死念慮を抱えながらも、実際には思いとどまる人も沢山います。そうした自殺以外の選択肢のある社会を築いていくためには、当事者だけではなく、周囲やメディアの役割も重要です。様々な情報が飛び交う現在、その情報を拡散させる意味、役割についても考えていきます。

※希死念慮…死にたいと願う気持ち

※「ウェルテル効果」についてはChiki’s Talk_008_自殺報道ガイドラインを参照ください。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


『From KITCHEN to the WORLD』vol.2-焼きナスの香ばしい中東の『ババガヌージュ』
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【From KITCHEN to the WORLD】
食文化を通じて、世界の人々・地域に思いを馳せます。

【Today’s Menu】
焼きナスの香ばしい中東の『ババガヌージュ』

ゲスト:斉藤亮平
撮影:佐藤慧/安田菜津紀
調理:斉藤亮平

協力:JIM-NET
制作:Dialogue for People
 


Chiki’s Talk 017 ゴールドウォーター・ルール
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
ゴールドウォーター・ルール

「ゴールドウォーター・ルール」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?1964年、アメリカ大統領選挙に立候補したゴールドウォーター氏は、ベトナム戦争での核兵器の使用に言明するなど、過激な発言で知られていました。それに対しある雑誌が、精神科医へのアンケートを行い、1,000人を超える医師らが「ゴールドウォーター氏は大統領に相応しくない」と回答しました。しかしそこには多くの問題が含まれており、精神科医の診断に対する誤謬、職業倫理の問題へと発展していきます。そこで定められたのが「ゴールドウォーター・ルール」でした。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People
 


「居場所を見出せない、そんなときには?」(後編)
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自身の経験を踏まえて、LGBT、性暴力被害、女性の人権、自殺対策、DV被害者支援などについて活動を続ける東小雪さんと、世界の紛争や貧困、難民の人々の現状などについて取材を続ける安田菜津紀の二人が、みなさまからの質問やメッセージに答えつつ、 “身近な生きづらさ”について語り合います。

【今回のテーマ】 「居場所を見出せない、そんなときには?」(後編)
前編につづき、家族との関わり方や、コロナ禍の自宅での過ごし方など、みなさんからのご質問やメッセージに答えつつ、”身近な生きづらさ”について語り合います。「〇〇らしさ」や「こうあるべき」という固定概念に対して、息苦しさを感じることもあるのではないでしょうか。そんな日常生活での苦しさを、皆さんとゆるっと考える場所にしたいと話します。

出演:東小雪、安田菜津紀
制作:Dialogue for People、株式会社とこしえ
配信:Dialogue for People
 


Chiki’s Talk 016 メディア論⑥ メディアのもたらす「没個性化」とは?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
没個性化

今回解説するメディア論の理論は「没個性化」です。個性化というと、その人の個性が芽生えることを言いますが、没個性化はその逆で、個性が失われることを示します。没個性化により、人は他者への共感・責任感を失ったり、匿名性の影で暴力的になったりすることが研究により証明されています。没個性化の起きやすい空間、メディアの特徴に自覚的になることで、その環境・メディアのアップデートや、自身の無自覚な攻撃性をコントロールすることに役立ちます。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk 015 メディア論⑤ メディアのフレーミング効果とは?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
フレーミング効果

今回解説するメディア論の理論は「フレーミング効果」です。同じような事件が報道されていても、それが「どこに着目をしているか」で情報の受け手の印象は変わります。また、「どのように伝えているか」によって、伝わる価値観にも違いが現れます。そのようにメディアが「枠」を規定する性質を「フレーミング効果」と言います。フレーミングされていないものは存在しません。その情報にはどういったフレーミングが施されているか、私たちは日々どのようにメディア視聴・聴取をしているのかということを考えます。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


「居場所を見出せない、そんなときには?」(前編)
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自身の経験を踏まえて、LGBT、性暴力被害、女性の人権、自殺対策、DV被害者支援などについて活動を続ける東小雪さんと、世界の紛争や貧困、難民の人々の現状などについて取材を続ける安田菜津紀の二人が、みなさまからの質問やメッセージに答えつつ、 “身近な生きづらさ”について語り合います。

【今回のテーマ】 「居場所を見出せない、そんなときには?」(前編)
友人、会社や部活動などにおける、人との距離感への悩みや、”悩みを抱える方への寄り添いかた”など、視聴者の方々からお寄せいただいた声をもとに、それぞれの考えや体験、想いを話します。

出演:東小雪、安田菜津紀
制作:Dialogue for People、株式会社とこしえ
配信:Dialogue for People


Chiki’s Talk 014 メディア論④ メディアの態度模倣効果とは?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
態度摸倣効果(ミメーシス)

今回解説するメディア論の理論は態度摸倣効果(ミメーシス)です。私たちは周囲の人々やメディアなどを通じて触れた態度を、いつの間にか摸倣してしまう場合があります。そしてそれは、態度そのものだけではなく、そこに含まれる様々な思想や価値観にも及びます。態度摸倣効果がどういった影響を引き起こしているのかということを知ることで、メディアや日常のコミュニケーションの在り方について考えていきたいと思います。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk 013 メディア論③ メディアの議題設定効果とは?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
議題設定効果

初期のメディア論では、「強力効果論」という、メディアは相当に強力な力を持っているという認識がされていました。しかしその後メディア論の議論が進むうちに、メディアの役割というものは意外と限定的であるという「限定効果論」や、「強力効果論」をさらにアップデートした論なども登場します。その論争には終わりがないように思えますが、「議題設定効果」というものは、そうしたメディア論の中でも到達点のひとつとも言える理論です。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk 012 戦争といじめ
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
戦争といじめ

毎年8月になると、「8月ジャーナリズム」と呼ばれる戦争に関する報道が繰り返されますそれは非常に重要なことである一方、まだまだ知られていないこと、忘れらているテーマなどもあります。

今日ご紹介するのは戦時下での「いじめ」についてです。疎開先でのいじめや、軍隊内での暴力行為、コミュニティ内の排除など…当時の証言集から、戦時下のいじめの実態を考えていきます。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk 011 メディア論② メディア論とは?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
メディア論

荻上チキさんによるメディア論の解説シリーズ第2回。往々にして私たちはメディアというものを「メッセージを伝えてくれる透明な箱」のように思いがちですが、メディア論の大家、マーシャル・マクルーハンは「メディアこそがメッセージなのだ」と言います。私たちは「メディアを選択」することで色々な社会的メッセージを読み解き、またメディア自体が「社会変革を促すためのメッセンジャー」でもあるのだとメディア論は考えます。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk 010 メディア論① メディアリテラシーとは何か?
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
メディアリテラシー

昨今よく耳にする「メディアリテラシー」という言葉。みなさんはどのような意味で理解しているでしょうか。その本質は「メディアの特徴を理解する」というものであり、「情報の真偽を確かめる」ものではありません。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


スィゥミャンマーインタビュー
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【インタビュー】
スィゥミャンマーインタビュー|D4P Report vol.2「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」より

東京都、高田馬場にあるミャンマー料理店「スィゥミャンマー」。オーナーのタンスエさんは元々ミャンマーで大学教授をしていましたが、民主化運動に加わると当時の軍事政権に命を狙われるようになり1989年に、日本に逃れてきました。妻のタンタンジャインさんも追って日本に逃れてきましたが、夫婦が難民認定を受けることができたのは、それから8年も経ってからのことです。タンタンジャインさんの料理の腕前を生かしてオープンしたお店はいつもたくさんの笑い声が溢れるお店でした。しかし新型コロナウイルスの影響により客足はすっかり途絶えてしまいました。この日は、お店でも大人気の「ダンバウ」と「お茶の葉サラダ」をテイクアウトさせて頂きました。

「スィゥミャンマー」お店の詳細はこちら
故郷の味応援ページはこちら

◆本映像は2020年6月20日に行ったライブ配信、D4P Report vol.2「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」内で放送したものです。

制作:Dialogue for People


Chiki’s Library_006_『海外コミック』
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(荻上チキ)Chiki’s Library
評論家荻上チキ氏が、様々な書籍、特に社会問題を改善するための知識をくれる本を紹介/書評するコーナーです。

【今回のテーマ】

今回のテーマは「海外コミック」。ヒーローもののアメコミを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし一口に海外コミックといっても、色々なヴァリエーションがあり、日本の漫画とはまた違った想像力や表現に出会うことができます。今回紹介するのは、アメリカの公民権運動を扱ったもの、歴史的に女性がどのように蔑視されてきたのか、そして今はどうだろうかと問いかけるもの、記憶喪失により、本当に自分にとって大切なものを考え直す女性の話など、3冊をご紹介します。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


Chiki’s Talk_009_「感情カード」
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(荻上チキ)Chiki’s Talk
評論家荻上チキ氏が、様々な社会問題を取り上げ、独自の視点で分析し、分かりやすく解説します。

【今回のテーマ】
感情カード

日常のコミュニケーションをちょっと豊かにする「感情カード」。無自覚な自分や、知らなかった相手の側面も見えてくるかも。様々な使い方ができるツールですが、チキさんのオススメの使用法を語ります。

※ソーシャルディスタンスについて:本映像は2020年2月に撮影したものです。

出演:荻上チキ
撮影・編集:Dialogue for People


東小雪×安田菜津紀 生きづらいあなたへ 「生きづらさを感じるときに何をして過ごしてる?」<前編・後編>
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自身の経験を踏まえて、LGBT、性暴力被害、女性の人権、自殺対策、DV被害者支援などについて活動を続ける東小雪さんと、世界の紛争や貧困、難民の人々の現状などについて取材を続ける安田菜津紀の二人が、みなさまからの質問やメッセージに答えつつ、 “身近な生きづらさ”について語り合います。

【今回のテーマ】 生きづらさを感じるときに何をして過ごしてる?
将来に対する不安や人との繋がりの中で抱く息苦しさ、”当たり前”や”ルール”とされているものへの違和感…。皆さまからいただいた声やご質問にLGBTアクティビストの東小雪さんと安田菜津紀がお答えするとともに、二人が考える「生きづらさ」への向き合い方について話します。
コロナ禍で気づかぬうちにしんどさを抱えてしまう人も多い今、少しでも心を和らげる時間をお届けできればと思います。ぜひご覧ください。


【Voice of People(取材報告)】 シリア『虚構の国』- IS(過激派勢力 “イスラム国”)
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Dialogue for Peopleのジャーナリストが訪れた世界を、その地域に暮らす人々の声とともにお届けする取材報告映像『Voice of People』。テーマはIS(過激派勢力“イスラム国”)です。

残忍な処刑、抑圧的な支配で世に名を轟かせたIS。世界中から兵士や賛同者が集い、国境線に区切られた私たちの世界に波紋を投じました。
今回は、そのISに「理想の国」を重ね、渡航した女性たちに話を聞きます。様々な証言に耳を傾けていると、彼女たちは、誰しもに生じ得る「心の空白」をきっかけとし、ISに惹かれていったことがわかります。しかしそこは「虚構の国」でした。気づいたときには身動きも取れず、先行きも見えない場所に立っていました。彼女たちの「空白」と向き合っていくことこそ、私たちの社会に必要な「テロとの戦い」ではないでしょうか。


【タテタカコ×安田菜津紀 「御伽噺」 Music Video】
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【安田菜津紀コメント】
シリアが「戦場」と呼ばれるようになり、9年。街を破壊しつくすほどの爆撃、ISの台頭やその後の混乱、いまだに安定とは程遠いこの国やその周辺国で、多くの人々が故郷を追われたまま、終わりの見えない避難生活を送っています。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各国が国境を閉ざす中、安全を求めて逃れようとする人々にとってはさらに過酷な状況となりました。ウイルスの場合、移動しないことで守れる命があるかもしれません。けれども戦争や迫害は、移動しなければ守れない命があります。私たちも今、海外取材に出向けず、もどかしい思いが募ります。

これ以上、理不尽な思いをする人々がいないように、といつも願いを込めてシャッターを切ってきました。タテタカコさんの透き通る声は、そんな人々への祈りそのものだと思っています。この映像を通して少しでも、遠い地との心の距離が近づきますように。

音楽:タテタカコ/収録アルバム「人」(2017.6 release)
写真:安田菜津紀
映像制作:Dialogue for People


【世界の料理『From KITCHEN to the WORLD』vol.1-カメルーンのオクラスープ】
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食文化を通じて、世界の人々・地域に想いを馳せる『From KITCHEN to the WORLD』、今回取り上げたのは安田菜津紀著『故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる』に登場するメニューのひとつ、『カメルーンのオクラスープ』。とろみがやさしく、ごはんのすすむ一品です。
動画の説明文には簡単なレシピも記載してあります。カメルーンから逃れて日本に暮らすチャングワさん(仮名)のストーリーに想いを馳せながら、よろしければ皆さんもお試しください!

撮影:佐藤慧/安田菜津紀
編集:佐藤慧
 


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2021.4.30

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