【NGO 世界を見つめて】パレスチナのいまと自分たちにできること(JVC前編)
【NGO 世界を見つめて】(前編)パレスチナのいまと自分たちにできること JVC × 堀潤 × 鎌倉幸子 × JANIC × D4P
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【NGO 世界をみつめて】
NPOやNGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、ジャーナリストの堀潤さん、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。
共催:NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人国際協力NGOセンターJANIC
【今回のゲスト】
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
パレスチナ事業担当 大澤みずほさん
【今回のテーマ】
パレスチナのいまと自分たちにできること
「草の根」を大切にしているJVC。現地の女性たちが主体となって活躍する栄養改善プログラム、青年たちの自尊心向上事業に込めた大澤さんの思いとは。パレスチナ駐在員の山村さんからの現地レポートも併せてご紹介。皆さんが人道支援の世界を知るきっかけとして、ぜひご覧ください。
0:38 番組説明
3:34 ゲスト紹介
5:32 JVC パレスチナ事業紹介
7:31 ガザ地区での栄養改善プログラム
11:33 ガザ地区の現状
12:58 東エルサレムに置ける青年たちの自尊心向上事業
16:38 パレスチナ駐在員からの現地レポート
17:02 新型コロナウイルスの現地の状況
21:23 イスラエル右派政権再選の影響
22:17 UAE/バーレーンとイスラエルの国交正常化に対する現地の反応
【備考】
①2017年4月に堀潤さんがガザを訪問した時の様子はこちらをご覧ください。
②11:34-11:53 正確には「イスラエルによる発電所燃料供給の停止は、ガザを統治する政党が焼夷弾を取り付けたアンモニウム気球をイスラエル側に送ったことに対するもの」です。
③20:28-21:21でイスラエルの反政府デモに関して言及していますが、政治的な理由からパレスチナ人はほとんど参加していません。(アラブ人の権利に関係するデモには参加します) 特にエルサレムではパレスチナ人は高い税金を払っていても選挙権がありません。
【ゲスト団体概要】
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
インドシナ難民の救援を機に1980年に設立。現在世界の10の国と地域で、農村の暮らしを支える地域開発、紛争地での教育や保健医療支援、そして現場の声をもとに政府や国際社会に働きかける政策提言などを行っています。
⇒JVCの詳細はこちら
Web:
Facebook:https://www.facebook.com/NGOJVC/
Twitter:https://twitter.com/ngo_jvc
出演:大澤みずほ、堀潤、鎌倉幸子
撮影・編集:Dialogue for People
共催団体:認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)
Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。