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About

Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)

終わらない戦争、根深い差別、未来の見えない貧困...。ふとニュースに目を転じると、このような悲しい現実ばかりが世界を覆っているように見えてしまいます。しかし、そこには生きる「人」がいて、過酷な現実のもたらす悲しみや恐怖だけでなく、同時にたくさんの喜びや希望も存在しているのです。世界と自分はどこかで必ず繋がっていて、私たちはそれを分かちあい、支えあうことができます。

Dialogue for Peopleは、困難や危機に直面する人々、社会的課題の渦中にある地域に飛び込み、語り合い、写真や文章、動画、音楽など様々な表現を通じて、ともに同時代を生きる全ての人々に「伝える」ことを活動の主軸としています。どこか遠くの問題に思えてしまう出来事について、誰もが考え、自分の役割を見つける機会を創造し、社会課題の解決につながるきっかけを生み出していきます。

Concept活動コンセプト

Outline団体概要

正式名称 特定非営利活動法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)
略称 D4P
所在地 〒165-0026 東京都中野区新井2-10-3 KSビル202
役員
代表理事 佐藤慧 / D4P事務局員
副代表理事 安田菜津紀 / D4P事務局員
中山大輔 / D4P事務局員
理事 石川梵 / 写真家・映画監督
在間文康 / 弁護士
SUGIZO / ミュージシャン
谷口真由美 / 法学者
堀潤 / ジャーナリスト
監事 石井宏明 / 団体職員
潤間拓郎 / 行政書士
顧問 矢萩邦彦 / 会社役員
設立 2019年3月23日
法人格取得 2019年5月17日
関連文書 定款
設立趣旨書
2019年度の年次報告書(2020年6月頃~公開予定)
2019年度の会計報告(2020年6月頃~公開予定)

Kei SatoPhotojournalist / Writer

佐藤 慧(さとう・けい)

フォトジャーナリスト / ライター

Kei Sato

1982年岩手県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト、ライター。同団体の代表。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国籍−人種−宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)、同書で第二回児童文芸ノンフィクション文学賞など受賞。東京都在住。

News/Works/Store

Natsuki YasudaPhotojournalist

安田 菜津紀(やすだ・なつき)

フォトジャーナリスト

Natsuki Yasuda

1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

News/Works/Store

Code of Condact(行動指針)

※本行動指針は当会が活動を行なう上で、留意すべき事項をまとめたもので、以下はその一部を抜粋したものです。

01受益者の利益を最優先に考える
我々が活動を行なう最大の動機は、この世界において脆弱な状況に置かれている人々の苦痛を取り除くという点にあり、一部の人々の利益のためや、政治的目的の実現のための活動を行ってはならず、またそのように見なされてはならない。とりわけD4P関係者の直接的利益のためにその活動を利用しない。
02差別の禁止
我々の活動は、受益者の人種・皮膚の色・性・言語・信条・国籍・社会的地位・経済状況等の違いに関係なく、いかなる差別も行なわない。活動の優先度はその必要性に基づいてのみ決定される。
03政治・宗教への利用の禁止
我々の活動は、特定の政治的・宗教的信条と結び付けて行なわない。
04権力からの独立
我々の活動は、独自の方針と戦略を持つものであり、政府の政策と我々の方針が一致しない限り、いかなる政府の政策をも実行に移すことはない。また、その独立性を保つために、単一の資金提供者への依存は努めて避ける。
05活動地に対する尊重
我々が活動を行なう地域や国において、その文化・社会構造・慣習を尊重するよう努力する。また、その活動地は脆弱であると共に、その状況に対応する能力を実際的、あるいは潜在的に有していることを理解し、可能な限り活動地での人員雇用や物資調達を通して、その能力の強化を図る。
06受益者の参画
我々の活動は、その受益者に押し付けられるものであってはならず、受益者が活動の計画・運営・実行に参加することは最も良い結果を生むものであることを理解する。
07事前評価
我々の活動は、受益者の優先的ニーズや現地状況、年齢/性別分布・文化的背景・脆弱性・現地の対応能力・実施職員の安全性等によって最適な手段を選択し、活動開始前に十分な評価を行なう。
08将来の脆弱性の軽減
我々の活動は基本的ニーズを満たすと同時に、将来の脆弱性を軽減することにも向けられなければならない。受益者が長期にわたる外部からの援助に依存することがないよう努め、人道支援にはマイナス面も付随することを認めつつも、その影響がなるべく少なくなるよう努力する。
09事業の成果と評価・学習
活動を継続的に検証・評価し、将来の活動のための学習の取り組みを怠らない。可能であれば受益者参加型の影響評価とヒアリング・外部監査・内部学習を定期的に行う。
10活動の責任と情報公開
我々の活動は、受益者と我々の活動に対する支援者の双方に対して責任を有する。従って、受益者と支援者の双方に関連する点において、我々の立場は公開され透明性を有することを理解する。とりわけ活動における資金使途とその効果予測・結果・評価について、我々の活動を報告する必要性がある。
11職員の保護・管理・評価
職員が効果的な活動を行なえるよう、必要に応じて安全確保ガイドライン・健康管理方針を策定し、適切な業務量管理とストレスの最小化に努める。また定期的な評価を行ない、職務の目的・知識・スキル・行動及び態度に関する成果のフィードバックを行なう。
12地球環境への配慮
その活動において、人間は自然環境と相互に影響し合いながら存在することを認識し、自然や生態系のバランスを崩す可能性について、可能な限り配慮する。
13発信時の留意点
我々の広報・宣伝活動においては、受益者を希望を失った存在としてではなく、尊厳ある存在として向き合うよう留意する。
14他の専門職との連携・協働・共有
その活動において、関連当局・他の人道機関・市民社会組織・専門職との連携と協働は推奨され、その相互の専門性を尊重し、必要に応じて情報共有を行なう。
15活動における手段
その活動において、平和的な方法であれば特に手段は限定しない。また主たる活動は「伝える」ことであるが、必要に応じて直接支援も行なう。
16行動指針の評価・更新
本行動指針はD4P役員によって定期的に評価され、受益者保護・組織運営の観点から、より良いものに更新されなければならない。
17行動指針の順守
活動において、何らかの葛藤が生じる場合、D4Pの存在意義に立ち返るとともに、本行動指針を順守するよう心がける。