「ラップと詩と在日コリアン」 ゲスト: FUNI(ラッパー)_ カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.4
カルチャーから知る朝鮮半島のことvol4 – ラップと詩と在日コリアン – FUNI(ラッパー)×安田菜津紀(フォトジャーナリスト)×金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
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【カルチャーから知る朝鮮半島のこと】
動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。
【今回のゲスト】
FUNIさん
2002年、東芝 EMIよりラップユニット『KP』の FUNIとして活動を始める。2002年から2010年までにシングル2枚、アルバム5枚をリリース。 2004年「NHKハングル講座」においてラップで講師も務める。2006年、金城一紀原作『GO』の舞台化において俳優、楽曲の提供。2010年よりプロデューサー兼トラックメーカーのOCTOPOD、ラッパーINHAとMewtant Homosapience結成。『ルポ川崎(サイゾー)』をきっかけにお蔵入りになっていたアルバム「KAWASAKI」をリリース。2015年よりアメリカ、ロシア、アフリカ、パレスチナ、イスラエルなどのスラムを旅しながら楽曲制作。
【今回のテーマ】
ラップと詩と在日コリアン
新型コロナウイルスの影響で日本と朝鮮半島の行き来が難しくなっている今、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。
第4回はラッパーのFUNIさんをお迎えし、地元である川崎市ふれあい館でお話を伺いました。FUNIさんが抱えてきた、自身のアイデンティティへの葛藤。ありのままを表現できたラップとの出会いから、現在の活動に至るまで……。溢れ出る想いを真っすぐな言葉で語っていただきました。
主催:Dialogue for People×早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀
Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。