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【NGO世界を見つめて】フードバンクの新たな取り組みとコロナ禍での支援(2HJ後編)

date2021.10.1

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seriesNGO 世界を見つめて

【NGO 世界を見つめて】(後編)フードバンクの新たな取り組みとコロナ禍での支援 セカンドハーベスト・ジャパン × 鎌倉幸子 × D4P
(画像をクリックすると動画が再生されます。)

【NGO 世界をみつめて】
NPO や NGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、Dialogue for People代表理事でフォトジャーナリストの佐藤慧と、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。

【今回のゲスト】
セカンドハーベスト・ジャパン
政策提言マネージャー 芝田雄司さん

【今回のテーマ】
フードバンクの新たな取り組みとコロナ禍での支援(後編)

日本で初めてフードバンクを設立したセカンドハーベスト・ジャパン。その活動は食品の提供だけに限りません。例えばスーパーマーケットのように必要な食品を選んで持ち帰ることのできる「marugohan」。「恩返し」をコンセプトに、受け取った食品の対価を社会貢献で支払うことができ、食を通じて社会と繋がる仕組みを生み出しています。また、沖縄のプロジェクトなどを通じて浮かび上がるコロナ禍の危機的状況と、ますます求められる「食」の支援についてお話いただきます。コロナ禍の今、東京では多い時に平時の5倍を越える利用者がいる、と語る芝田さん。皆さんが人道支援の世界に一歩踏み出すきっかけとして、ぜひご覧ください。

⇒個人で食品の支援を希望される方へ

⇒動画中で紹介しているのセカンドハーベストジャパン支援方法はこちら

【ゲスト団体概要】
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)
2002年に設立した日本初のフードバンク。
食品メーカーや農家などから余剰食品を引き取り、児童養護施設の子どもたち、DV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられている人たちなど、必要な人々のもとに届ける活動をしている。また、警察や病院などの公共資産と同様、すべての人が生活に必要な食べ物を得ることができる、フードセーフティネットの構築を目指し、炊き出しやハーベストパントリー、政策提言など幅広い取り組みを行っている。

⇒セカンドハーベストジャパンの詳細はこちら


Facebook:https://www.facebook.com/2ndharvestjapan/
Twitter:https://twitter.com/2ndharvestjapan

出演:芝田雄司、佐藤慧、鎌倉幸子
撮影・編集:Dialogue for People


Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。

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