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「映画『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』から見える人々の姿」 _ カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.5

カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.5 – 映画『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』から見える人々の姿 – 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)×金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
(画像をクリックすると動画が再生されます。)

【カルチャーから知る朝鮮半島のこと】
動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。

【今回のゲスト】
林真義さん(日本朝鮮にじの会 代表)
林恵子さん(日本朝鮮にじの会 副代表)
島田陽磨さん(映画監督)

【今回のテーマ】
映画『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』から見える人々の姿

【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。

新型コロナウイルスの影響で日本と朝鮮半島の行き来が難しくなっている今、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。

1984年に最後の帰国船が出るまでの間、北朝鮮への「帰国事業」での「帰国者」は9万3000人をこえ、そのうち約6800人が、映画『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』に登場する中本愛子さんのように、在日朝鮮人の男性と結婚した日本人配偶者など、日本国籍を持つ人々だったとわれています。映画は、愛子さんとの58年ぶりの再会を果たすため、妹の林恵子さんが訪朝する過程を追ったドキュメンタリーです。シリーズ第5回は、実際に現地を訪れた林恵子さん、同行した次男の真義さん、そして監督を務めた島田陽磨さんに伺います。

主催:Dialogue for People×早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀

映画『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』公式サイト


Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。

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