【NGO世界を見つめて】日本のNGOを世界へ ~緊急人道支援を届ける中間支援の仕組みとは~(JPF前編)
【NGO 世界を見つめて】(前編)日本のNGOを世界へ ~緊急人道支援を届ける中間支援の仕組みとは~ JPF × 鎌倉幸子 × D4P
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【NGO 世界をみつめて】
NPO や NGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、Dialogue for People代表理事でフォトジャーナリストの佐藤慧と、認定ファンドレイザーの鎌倉幸子さんが務めます。
【今回のゲスト】
認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム
共同代表理事 小美野剛さん
【今回のテーマ】
日本のNGOを世界へ ~緊急人道支援を届ける中間支援の仕組みとは~(前編)
「日本のNGO支援を世界に広げ、すべての人が自ら未来を切り開く世界を築く」というミッションの下で
活動する「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」。2000年に発足し今年で22年を迎えるJPFは、日本のNGOが、国内外の自然災害による被災者や紛争等による難民・国内避難民に対して、必要な支援を迅速に届けることができるよう、ネットワークを構築する中間支援組織として、重要な役割を果たしています。現在42のNGOが加盟しているJPF。政府や経済界など多様なセクターが対等なパートナーシップを築き、課題解決という同じ目的を持った誰もが参加できる、日本の人道支援のプラットフォームを目指しています。「共に課題解決を目指せるネットワークの文化形成を非常に重要視している」と語る小美野さん。コレクティブ・インパクト(様々なプレイヤーが共同して社会課題解決に取り組むための枠組み)を増やしていくための取り組みについて伺います。皆さんが人道支援や開発援助の世界に一歩踏み出し、参加するきっかけとして、ぜひご覧ください。
⇒動画中で紹介しているジャパン・プラットフォームの支援方法はこちら
【ゲスト団体概要】
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
2000年に設立。NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップのもとに協働する、日本の緊急人道支援のしくみを構築している。多様な人材や資源を活用し連携を図る「人道支援のプラットフォーム(土台)」として、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に日本からの支援を届けている。
⇒ジャパン・プラットフォームの詳細はこちら
Facebook:https://www.facebook.com/japanplatform
Twitter: https://twitter.com/japanplatform/
出演:小美野剛、佐藤慧、鎌倉幸子
撮影・編集:Dialogue for People
Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。