「平和教育の今までとこれから」 _ カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.7
カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.7 – 平和教育の今までとこれから – 畠山澄子(ピースボート)× 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)× 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
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【カルチャーから知る朝鮮半島のこと】
動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。
新型コロナウイルスの影響で日本と朝鮮半島の行き来が難しくなっている今、カルチャーを切り口に互いの距離を縮める取り組みが益々重要になっています。
今回は、「平和教育の今までとこれから」と題し、朝鮮半島に限らず国際社会を考える上で欠かすことのできない平和教育について、国際交流NGO、ピースボートのスタッフで、原爆関連の科学史や平和学習に関する活動を続けていらっしゃる畠山澄子さんをゲストにお話を伺っていきます。
主催:
認定NPO法人Dialogue for People
早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀
ゲスト:畠山澄子さん
【ゲストプロフィール】
畠山澄子(はたけやま・すみこ)
ピースボートではおりづるプロジェクトや若者向けの教育プログラム「地球大学」に携わる。2017年3月の国連本部における核兵器禁止条約交渉会議で被爆者のスピーチを通訳。核軍縮に関する国際会議に参加してきた経験から、核をめぐる国際情勢や市民の役割についてさまざまな場で講演を行ってきた。現在はペンシルベニア大学や早稲田大学で核のグローバル史を教えるほか、小中学生向けの平和教育ワークショップなど、平和や戦争をテーマに体験型・参加型のプログラムも数多く行っている。ケンブリッジ大学政治・社会学部卒業、ペンシルベニア大学大学院博士課程修了(科学技術史)。専門は核のグローバル史、科学技術と社会論。共著に『Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(「軍縮教育 ピースボートの方法論」[英語書籍] )』『殺人ロボットがやってくる!?軍事ドローンからロボット兵器まで』。
NGOピースボート公式HP
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ピースボートおりづるプロジェクト・ブログ
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ピースボート地球大学
https://peaceboat.org/projects/univ.html
世界各地を旅した人たちの声を届けるメディア「PEACE BOAT DECK(ピースボートデッキ)」
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Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。