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#095

Radio Dialogue ゲスト:渡邉彰悟さん「ミャンマー/クーデターから2年、必要なのは送還なのか」(2023/2/1)

date2023.2.1

category動画

seriesRadio Dialogue

tag#難民

Radio Dialogue_095
「ミャンマー/クーデターから2年、必要なのは送還なのか」
(ゲスト:渡邉彰悟さん|安田菜津紀・佐藤慧 2023年2月1日配信)

2021年2月1日にミャンマーでクーデターが起きてから2年となります。軍事政権による市民の弾圧は続き、これまでに2800人以上が殺害されたとみられています。日本政府はこうした状況を受け、日本への残留を希望する在日ミャンマー人に「特定活動」の在留資格を与える緊急避難措置を導入しましたが、厳しい制限があり、適切な保護にはほど遠い状況です。出身国によって異なる日本政府の対応は、果たして適切なものなのでしょうか?全国難民弁護団連絡会議の代表も務める渡邊彰悟弁護士と考えていきます。

冒頭ニュース
▶岸田総理「同性婚は家族観が変わる課題」

特集
▶ミャンマー/クーデターから2年、必要なのは送還なのか
ゲスト:渡邉彰悟さん(弁護士)

【ゲストプロフィール】
▶渡邉彰悟(わたなべ しょうご)
1956年、静岡県生まれ。1990年4月、弁護士として登録(42期)し、第一東京弁護士会所属。はやぶさ法律事務所入所。2000年10月、いずみ橋法律事務所開設。全国難民弁護団連絡会議代表,早稲田大学大学院法務研究科客員教授を兼務。共著に『難民と人権・新世紀の視座』、『外国人法とローヤリング』など。


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