#166
Radio Dialogue ゲスト:喜屋武真之介さん「沖縄を取材する記者として」(2024/6/26)
Radio Dialogue_166
「沖縄を取材する記者として」
(ゲスト:喜屋武真之介さん|安田菜津紀・佐藤慧 2024年6月26日配信)
6月23日は、沖縄で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として、「慰霊の日」に定められています。毎日新聞写真記者である喜屋武真之介さんは、沖縄に駐在し、異国の軍隊と沖縄、そのはざまで生きる人々の姿を追ってきました。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。今回の配信では、今年の慰霊の日の様子や、これまでの取材について伺います。
特集
▶「沖縄を取材する記者として」
ゲスト:喜屋武真之介さん(毎日新聞写真記者沖縄駐在)【ゲストプロフィール】
▶喜屋武真之介(きゃん しんのすけ)
1985年沖縄県生まれ。京都大学文学部中退後、2009年に毎日新聞社入社。前橋支局を経て、2014年から東京本社写真部。仙台駐在などに勤務し、2021年から沖縄駐在。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。その他、2022年九州写真記者協会企画部門賞「アメリカーと呼ばれて」など。
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