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「戦後」80年 戦争は終わったのだろうか?

date2025.7.22

writerD4P取材班

category特集

feature

本特集では、戦後80年を迎える今だからこそ読んでほしいD4Pの記事を紹介します。

アジア太平洋戦争の終結から今年で80年。世界では戦争や紛争が幾度となく繰り返され、たくさんの人々が犠牲になってきました。たとえ戦争が終わったとしても、差別や偏見、社会の分断など、戦争の傷跡は、社会や人々に長く残り続けます。D4Pはそうした人々の痛みや苦しみに向き合い、国内外の「戦争」を伝えてきました。

この夏、改めて「戦争」を考え、「平和」を問い直してみませんか。


#1 今も痛みを抱える人々

日本の「終戦」から80年。
長い年月を経て、日本には「平和」が訪れたかのように見えるかもしれません。しかし、太平洋戦争の傷跡はいまだ国内外に残り続け、今も痛みを抱えながら生きている人々がいます。
80年前、戦争は本当に終わったのでしょうか。考えるための記事を3つご紹介します。

#2 歴史の忘却に抗う

戦争体験者の高齢化と減少が進むなか、戦争での加害を否定したり、被害を矮小化したりする言動が、たびたび問題となっています。
歴史が「なかったこと」にされないためにはどうすれば良いのか。
これまでの発信から3つの記事をご紹介します。

#3 戦争の終わらない世界と私たち

日本の終戦から80年が経過した2025年夏。
今も世界では戦争が起こり、多くの人々が犠牲になっています。しかし、日本で暮らす私たちにとって、テレビや新聞の向こうで起こる戦争は他人事に思えてしまうかもしれません。
パレスチナでの虐殺やクルド人の迫害__
世界の戦争と暴力を終わらせるために、私たちには何ができるのか。
過去の記事の中から3つご紹介します。

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