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ウェブアクセシビリティ方針

2026年7月30日

Dialogue for People(以下、D4P)は、「伝える」ことを通じて、社会課題や人権問題に向き合う活動を行ってきました。私たちが伝えようとする情報やメッセージは、関心を持つすべての人に、できる限り等しく届くことが望ましいものです。

情報にアクセスすることは、現代社会において生活や意思決定の基盤となる行為であり、その機会が不当に制限されないことは、人権の一部であるとD4Pは考えます。障害の有無に限らず、年齢、利用環境、心身の状態、置かれている環境などによって、情報へのアクセスのしやすさは大きく変わります。

D4Pは、あらゆる人と、その人が置かれている状況に向き合いながら「伝える」ことを大切にしてきました。その姿勢をウェブサイトにおいても実践するため、D4Pはウェブアクセシビリティの向上に継続的に取り組みます。

本方針は、D4Pの公式ウェブサイトにおけるアクセシビリティ確保に関する考え方と取り組みの方向性を示すものです。現時点ですべての課題を解決できているわけではありませんが、現状を正直に示し、改善の取り組みを公開しながら、段階的かつ継続的に向上を図っていきます。


適用範囲

本方針の適用範囲は、原則として Dialogue for People 公式ウェブサイト(https://d4p.world/)配下のすべてのページとします。
ただし、外部サービスを利用して提供している一部の機能等については、D4Pが直接コントロールできない場合があるため、本方針の適用範囲外とします。なお、寄付申込や決済、音声・動画配信等、D4Pにとって重要な機能についても、外部サービスに依存している場合があります。これらについては、サービス提供事業者の対応状況を踏まえながら、可能な範囲でアクセシビリティ向上に取り組みます。
また、過去に公開されたコンテンツ等については、技術的・運用的な制約により、直ちに対応できない場合があります。その場合であっても、当該ページを適用範囲から除外することはせず、現状と課題、今後の対応方針を明示します。


優先して取り組む項目

D4Pは、JIS X 8341-3:2016 の達成基準を参考に、重要と考える項目への対応を優先しながら、段階的にウェブアクセシビリティ向上に取り組みます。
特に、以下の項目を重視します。

項目 対応の参考とする達成基準 理由
画像の代替テキスト 1.1.1 非テキストコンテンツ 写真や画像が伝える意味や文脈を理解できるようにするため
文書構造 1.3.1 情報及び関係性 長文の記事や証言を理解しやすくするため
ページタイトル 2.4.2 ページタイトル 必要な記事を見つけやすくするため
キーボード操作 2.1.1 キーボード さまざまな入力方法で操作できるようにするため
フォーカス表示 2.4.7 フォーカスの可視化 現在の操作位置を見失わないようにするため
フォームラベル 3.3.2 ラベル又は説明 入力内容を正しく理解して手続きできるようにするため
動画字幕 1.2.2 キャプション(収録済み) 音声だけに頼らず内容を理解できるようにするため
コントラスト 1.4.3 コントラスト 文字を読みやすくするため

目標期限

本方針に基づく初回の試験結果公表は、方針策定後おおむね1年以内を目安として実施します。その後も、年度単位で試験と見直しを継続します。


体制・担当

ウェブサイトの編集・制作・運用に関わる関係者が、本方針に基づき役割を分担し、アクセシビリティ向上に取り組みます。具体的な体制や担当については、運用の中で整理・明確化していきます。


試験の実施と結果の公表

D4Pは、本方針で示す優先して取り組む項目について、JIS X 8341-3:2016 試験実施ガイドラインを参考にアクセシビリティの確認を実施します。

試験結果については、原則として公表し、重点項目への対応状況や確認された課題、今後の改善方針を示します。外部からのフィードバックも踏まえながら、継続的な改善につなげていきます。


満たさない達成基準および問題点への対応

試験の結果、満たしていない達成基準や課題が確認された場合には、その内容と理由を公表するとともに、対応方針や優先度を明示します。
技術的制約、運用上の課題、人的リソースの制約等により、対応が困難な事項についても、問題点を整理し、可能な範囲で代替手段や段階的な対応策を検討します。


お問い合わせ先

本方針に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
お問い合わせ内容で「8.その他のお問い合わせ」を選択し、詳細欄にご意見やご質問の内容をご記入ください。