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故郷の味は海をこえて

「難民」として日本に生きる

2019.11.1

#安田菜津紀

故郷の味は海をこえて

「難民」として日本に生きる

ポプラ社

1,540円(税込)

【2020年冬の福島県推薦図書に選定されました!】
2021年5月 電子書籍でのお取り扱いが始まりました!

なぜ国を離れなくてはならなかったのか。どうやって日本にたどりついたのか。本書は、日本に暮らす「難民」とよばれる人たちがたどってきた道のりを、故郷の料理に宿された記憶からひもとくノンフィクションです。
「難民」とは、紛争や人権侵害などから自分の命を守るためにやむを得ず母国を追われ、逃げざるを得ない人たちのこと。テレビやネットなどで「難民」という言葉はよく見聞きしますが、海をへだてたどこか遠くの国に存在している人たち、と思いがちです。
しかし実際に、2018年も10,493人が難民申請をしています。しかしこの年に認定されたのはたったの42人。なぜこのようなことになるのでしょうか。
何らかの事情で国を追われ、命からがら日本に逃れてきた彼らは、先が見えない不安の中、尊厳と希望をもって生きていかなくてはなりません。
それには、日本の社会のなかで受け入れられることが必要です。つまり、まずは私たちが難民について「知る」こと、無関心でいないことが重要なのです。

◆目次
1章.シリア・穏やかな「日常」の香り / 2章.ミャンマー・キッチンから笑顔を運ぶ / 3章.ロヒンギャ・ロヒンギャと日本のかけ橋に / 4章.ネパール・拷問から逃れて日本へ / 5章.バングラデシュ・家族との再会を夢見て / 6章.カメルーン・引き裂かれた母と娘 / 7章.カンボジア・内戦を生きぬいた味

Amazon他、各書店にて販売中

2019.11.1

#安田菜津紀