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#071

Radio Dialogue ゲスト:笠井哲平さん「ミャンマー国軍と日本政府」(2022/8/10)

Radio Dialogue_071
「ミャンマー国軍と日本政府」
(ゲスト:笠井哲平さん|安田菜津紀・佐藤慧 2022年8月10日配信)

昨年2月にミャンマー国軍がクーデターを起こしてから1年半が過ぎました。ミャンマーの人権団体によれば、クーデター以降、2100人以上の市民がミャンマー国軍に殺害され、およそ1万5千人を拘束中。10代を含めて120人近くが死刑判決を受けています。こうした状況に対する日本の政府・企業の対応はどういったものなのでしょうか?今回は「ミャンマー国軍と日本政府」と題して、ヒューマン・ライツ・ウォッチ プログラムオフィサーの笠井哲平さんと考えていきます。

冒頭ニュース
▶長崎被爆体験者の訴訟
▶ガザ地区に降り注ぐロケット弾(関連記事

特集
▶「ミャンマー国軍と日本政府」
ゲスト:笠井哲平さん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ プログラムオフィサー)

【ゲストプロフィール】
▶笠井哲平(かさい てっぺい)
1991年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校への留学を経て、2013年Googleに入社。2014年ロイター通信東京支局にて記者に転身し、「子どもの貧困」や「性暴力問題」をはじめとする社会問題を幅広く取材。2018年4月より国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチのプログラムオフィサーとして、日本の人権問題の調査や政府への政策提言をおこなっている。


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