カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.15 – 韓国エンタメとメディアから見た社会 – 朴眞煥(ジャーナリスト/報道番組ディレクター)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.15 – 韓国エンタメとメディアから見た社会 – 朴眞煥(ジャーナリスト/報道番組ディレクター)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。今回は、ジャーナリスト/報道番組ディレクターの朴眞煥さんをゲストにお迎えし「韓国エンタメとメディアから見た社会」と題してお話を伺います。
《概要》
K-POPをはじめ、韓国発のカルチャー作品や文化が世界に広がっています。ヨーロッパや中東でも「韓国のドラマ/音楽が好き」という声を聞く機会が増えてきました。韓国におけるK-カルチャーの位置づけや、その世界的広がりの過程、かつての「冬ソナブーム」との違いや、徴兵制をめぐる議論、所属事務所の社会問題に対する姿勢など、ジャーナリスト/報道番組ディレクターの朴眞煥さんに幅広く伺いました。。
《内容》
最近注目している韓国エンタメやメディアの動きは?
韓国社会における「Kカルチャー」の位置づけ
「Kカルチャー」の世界的広がりについて
誹謗中傷や事務所契約――アーティストの人権
BTSはどのように世界へ広まっていったのか
かつての「冬ソナブーム」と今との違いは?
社会問題に声をあげるBTSファン 「ARMY(アーミー)」
徴兵制をめぐる様々な議論
所属事務所の社会的責任
カルチャーと相互理解の可能性
主催:認定NPO法人Dialogue for People × 早稲田大学韓国学研究所
後援:Korea Foundation
進行:金敬黙、安田菜津紀
出演:朴眞煥さん(ジャーナリスト/報道番組ディレクター)
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