Dialogue for Peopleの
活動を寄付で支える
世界の「無関心」を「関心」に
変えるために。
Dialogue for Peopleの国内外の取材、
記事や動画の配信、自主企画の運営などの活動は、
みなさまからのご寄付に支えられています。
ご寄付を通して「伝える活動」に
参加いただけますと幸いです。
D4Pの活動
社会課題の
当事者
情報の
受け取り手
活動内容
- 現地取材
- 執筆・メディア発信
- 講演・自主企画
- 教育プログラム
次世代育成など
主な取材テーマ
世界各地を取材し、
そこで出会う人々の声に耳を傾けながら、
多岐にわたるテーマを届けています。
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戦争・紛争
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難民
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入管収容問題
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差別・ヘイトクライム
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災害・防災
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性の多様性・ジェンダー
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加害の歴史
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人権
こうした活動は、
多くの方々からのご寄付により
続けることができています。
みなさまからいただいたご寄付は、活動のベースにある取材活動はもちろん、
現地で派生する支援活動やプロジェクト、情報発信のための媒体物の作成などの様々な事業費や、
事務局運営費などに大切に活用させていただきます。
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例えば3,000円のご寄付が
50人分集まると約1週間の東北取材を通して現地の状況を伝える事ができます。
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例えば5,000円のご寄付が
80人分集まると約1週間の東南アジアや近隣諸国での取材を通して、現地の状況を伝える事ができます。
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例えば10,000円のご寄付が
250人分集まると約2週間のパレスチナでの取材を通して、占領の現状や逃れた人々の状況を伝える事ができます。
※上記は一例です。現地の情勢などによって必要となる費用は変動いたします。
ご寄付いただいた方には
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報告書やフリーマガジンで
活動をご報告マンスリーサポーターの方には、年次報告書やフリーマガジンを通して、弊会の活動の様子をお伝えするほか、主催イベント等のご案内をお送りします。
これまでの年次報告書 -
所得税と住民税が
最大約50%が税額控除Dialogue for Peopleは東京都からの認定をうけた「認定NPO法人」です。ご寄付は寄付金控除等の対象になります。(確定申告が必要です)
寄附金控除について
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Dialogue for Peopleの活動に
ご協力をお願いいたします。
Dialogue for Peopleは「認定NPO法人」です。
ご寄付は税控除の対象となります。
詳しくはこちらから
Dialogue for Peopleに
寄せて
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「伝える人」がここに集まりました
佐藤 一男さん岩手県陸前高田市
防災士。東日本大震災で避難所運営を2ヶ月間、
その後、仮設住宅の自治会長を4年以上経験。何かを伝える時には、喜怒哀楽が根っこにあります。喜びと楽しさを伝える時には、どうしたら喜びと楽しさが続き、喜びと楽しさが広がるかを伝えます。怒りと悲しみを伝える時には、どうしたら怒りと悲しみの中にある人を救えるか、怒りと悲しみを繰り返さずにすむかを併せて伝えます。怒りと悲しみを伝える時、「なぜ起きたのか」、「繰り返さないためには、どうしたら良いか」、の代わりに「誰が悪いのか」、を答えにしようとする人がいます。「悪い人」を見つけるとそこで満足してしまい、良い方向にはつながりません。これからの悲しみを減らし、これからの楽しさを増やす。そんな「伝える人」がここに集まりました。
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ひとりの人間としての姿勢
バルザーン・サラムさんイラク
現地コーディネーター
D4P現地協力員Natsuki(安田)、Kei(佐藤)とは2016年から一緒に働いています。彼らと一緒に仕事をするのはとても好きです。2014年にISISが勃興してから、様々なジャーナリストと共に仕事をしましたが、彼らとの仕事は私にとって最も大切なものです。NatsukiとKeiは、取材される側の許可なくして写真を撮ったり、勝手に発表をしたりということがありません。必ず取材を受ける側の意志を尊重します。それはとてもプロフェッショナルな姿勢だと思います。時には、ジャーナリストとしてではなく、ひとりの人間として、国内避難民の家庭を訪れ、必要な物資の支援を行うこともありました。インタビューの最中にも、人々を励まし、勇気づける言葉をかけます。地元の人々のことをより良く理解するために、取材に来る前に、現地のことを沢山勉強して来ます。私の実家では、家族たちと素晴らしい時間を共に過ごしました。一緒に働けることが嬉しく、次の機会も楽しみにしています。
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現地の声を伝えることは大切な力
アマルさんパレスチナ・ガザ地区
起業家
Kei(佐藤)と Nancy(安田)とは数時間しか一緒に過ごしていないのに、まるでずっと昔からの友達で、もう何度も会っているような気がします。厳しく隔離されたガザ地区でできることは、「書くこと」だけです。私の兄は報道写真家でしたが、病院の取材中に爆撃を受けて瀕死の重傷を負いました。私たちの日常について、世界のほとんどの人々が知らないことは承知しています。日本の人々の力だけでは現状を変えることは難しいかもしれません。けれど現地の声を伝えてくれることは、私たちにとっても日々を強く生きるための大切な力になっています。片手では手を打ち鳴らすことはできません。一緒に何ができるか、考えていけたら嬉しいです。
支援の方法
みなさまにあった形でご支援いただけます。
※寄付方法の選択項目や画像が表示されない場合はこちら。
※企業寄付を推進するプラットフォーム・Benevityの寄付先に指定されています。
(寄付金控除用領収証の発行対象にはなりません。)
詳しくはこちら。
Monthly Supporterマンスリーサポーターになって
継続的に支援する
毎月のご寄付で支えてくださるマンスリーサポーターは、
活動を長期的な見通しをもって継続していくために欠かせない、たいへん心強い存在です。
ぜひマンスリーサポーターへのご登録をお願いします。
支援金額などをご入力ください。
手続き
カンタン
約1分!
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「同意する」にチェックを付け決済画面へお進みください。
クレジットカード決済になります。
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ご希望の方はこちら
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例えば3,000円のご寄付が
50人分集まると約1週間の東北取材を通して現地の状況を伝える事ができます。
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例えば5,000円のご寄付が
80人分集まると約1週間の東南アジアや近隣諸国での取材を通して、現地の状況を伝える事ができます。
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例えば10,000円のご寄付が
250人分集まると約2週間のパレスチナでの取材を通して、占領の現状や逃れた人々の状況を伝える事ができます。
※上記は一例です。現地の情勢などによって必要となる費用は
変動いたします。
One time Support今回のみ支援する
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例えば3,000円のご寄付が
50人分集まると約1週間の東北取材を通して現地の状況を伝える事ができます。
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例えば5,000円のご寄付が
80人分集まると約1週間の東南アジアや近隣諸国での取材を通して、現地の状況を伝える事ができます。
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例えば10,000円のご寄付が
250人分集まると約2週間のパレスチナでの取材を通して、占領の現状や逃れた人々の状況を伝える事ができます。
※上記は一例です。現地の情勢などによって必要となる費用は
変動いたします。
Project Supportプロジェクトを選んで
寄付する
以下からご寄付いただける事業ページの内容をご確認ください。
よくあるご質問
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寄付はどんなことに使われるのですか?
みなさまからいただいたご寄付は、活動のベースにある取材活動はもちろん、現地で派生する支援活動やプロジェクト、情報発信のための媒体物の作成などの様々な事業費や、事務局運営費などに大切に活用させていただきます。くわしい会計報告は、活動報告書や会計報告書をご覧ください。
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寄付にはどのような種類がありますか?
毎月定額で継続的に活動を支える「マンスリーサポーター」、1回からお好きな金額で支える「今回のみの支援」が選べます。遺贈・相続財産によるご寄付も受け付けております。特定のプロジェクトへのご寄付も、不定期で呼びかけることがあります。不要になった本やCDを寄付に活用する「チャリボン」や、パソコンの購入が寄付につながる「ZERO PC」もご利用いただけます。 また、企業寄付を推進するプラットフォーム・Benevityの寄付先に指定されています。(領収書の発行対象にはなりません。) くわしくはこちらをご覧ください。
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物品の寄贈はできますか?
申し訳ありませんが、物品のご寄贈は受け付けておりません。不要になった本やCDを寄付に活用する「チャリボン」はご利用いただけます。くわしくはこちらをご覧ください。
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寄付の領収書を発行してもらえますか?
はい、領収書は原則として年1回、前年受領分をまとめて発行いたします。翌1月下旬頃にご登録住所宛てに郵送にてお送りします。ご寄付後すぐに領収書が必要な場合は発行いたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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領収書に記載される寄付の受領日はいつになりますか?
クレジットカードでのご決済の場合、弊会が決済代行会社を通して寄付金を受領した日(通常、ご利用日の1~2ヶ月後)となります。口座振り込みの場合はご送金いただいた日付(祝休日の場合は翌営業日の可能性もあり)が記載されます。銀行口座からの自動引き落としの場合、決済日の翌月10日(祝休日の場合は翌営業日)の日付となります。口座振替の決済日は毎月27日(祝休日の場合は翌営業日)となっておりますが、決済会社からD4Pへの口座に入金されるのが毎月10日であり、その日をご寄付の受領日として扱うためです。
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クレジットカードでの寄付の場合、引き落としはいつになりますか?
通常のクレジットカード利用と同様に、ご利用クレジットカード会社各社のお引き落とし日となります。
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寄付による税控除を受けるにはどうすればいいですか?
ご寄付に関して税控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告用の領収書は、1月から12月までの合計額を一括して、翌年1月下旬頃にお送りします。寄付金控除等のご案内はこちら
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連絡先として登録した住所などは変更できますか?
ご住所・お名前・メールアドレス等に変更があった場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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海外からでも寄付はできますか?
海外からもご寄付いただけます。フォームに進まれたあと、「ご住所」の「都道府県」の項目の一番最後にある「海外」を選択してください。 または、英語での寄付フォームからもお申し込みいただけます。
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「マンスリーサポーター」の毎月の引き落としをするクレジットカードの変更はできますか?
変更できます。弊会よりカード情報更新フォームと手順をご案内いたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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「マンスリーサポーター」の毎月の寄付を止めることや、金額を変更することはできますか?
毎月の寄付停止をご検討中の方、金額変更をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。