【目標50人!9月末まで】Dialogue for Peopleの「伝える活動」を毎月ともに支えてくださるマンスリーサポーターを募集します!
date2025.9.1
categoryお知らせ

マンスリーサポーターとして、Dialogue for Peopleの「伝える活動」を毎月ともに支えてくださいー。
凄惨な民族浄化が続くパレスチナ、世界からの関心が遠のくシリアやイラク、日本国内で表出する歴史改ざんや差別――
認定NPO法人Dialogue for People(D4P)は、こうした困難をかかえる人々や地域を訪れ、時間をかけて取材を重ねながら、その声を伝える活動を行っています。
終わりの見えない戦禍や、社会にはびこる差別など、人権に関わる社会課題は、一般の関心を集め続けることが難しく、スポンサーの影響が大きいマスメディアでは、長期的な発信が実現しづらい現状があります。
D4Pは「伝えること」を通して社会課題に向き合うため、多くの市民の方々に支えていただく「メディアNPO」として、活動を続けてきました。
みなさまからのご支援ご協力によって、権力や大きな声におもねることなく、社会に届きにくい声を伝える記事や動画などの発信を、実現することができます。
こうした活動を継続し、さらに広げていくため、マンスリーサポーターとして新たに支援に加わってくださる方を募集いたします。
困難をかかえる人々や地域にともに向き合い、「ご支援」という形で思いを託していただけませんか?
9月1日〜9月30日の1ヵ月間で、50人の方の入会を目標にしております。多くの方のご参加をお待ちしております!
(お支払い方法は年1回払いも選べます)
\「伝える活動」を毎月ともに支える/
「マンスリーサポーター50人募集」キャンペーン
現在の目標達成率:4% これまでにご登録いただいた方:2人 あと48人! ご参加くださったみなさまに心より感謝申し上げます。
シリア北東部。国内避難民キャンプの学校に通う子どもたち 9月1日から9月30日までの1ヵ月間、50人を目標に、D4Pの活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集します!
- サポーターのみなさまには、活動報告書やフリーマガジンを年数回お届けするほか、メルマガなどで日頃の活動をご報告しています。
- マンスリーサポーターのみなさんと語るオンライン会「ダイアローグwithサポーター」を、2025年10月に開催予定です。
Dialogue for Peopleの取り組みとは?
認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル・D4P)は、国内外さまざまな地域で社会課題の渦中にある人々を取材し、写真や文章、映像などさまざまな表現を通じて、「伝える」ことを主軸に活動するメディアNPOです。
現場に赴き、伝える
D4Pにはフォトジャーナリストの安田菜津紀や佐藤慧などが所属し、取材が困難な地域にも自ら赴いて、そこで出会う人々の声を取材しています。ウェブ記事や動画、音声配信など多様な形で発信し、それらをすべて無料で提供することで、広く情報を届けることを目指しています。
多様な課題を伝える
戦争、難民、マイノリティなど、人権に関わる大切なテーマでありながら、継続的に関心を集めづらい課題について、多岐にわたり伝え続けています。
多くの人の力で伝える
マスコミや多くのウェブメディアとは異なり、D4Pは企業・スポンサーからの提供や広告による収入を得ていません。現在ご登録いただいている約800名のマンスリーサポーターの方々をはじめ、多くの市民の方々から思いを託していただき、活動を続けています。

Dialogue for Peopleへのご寄付は
税控除の対象になります
Dialogue for Peopleは東京都からの認定をうけた「認定NPO法人」です。
ご寄付は寄付金控除等の対象になります。
たとえば個人の方の場合、確定申告の際に所得税と住民税
あわせて最大約50%が税額控除されます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
ご支援で実現できること
みなさまからいただいたご寄付は、活動のベースにある取材活動はもちろん、現地で派生する支援活動やプロジェクト、情報発信のための制作費などの様々な事業費や、事務局運営費などに大切に活用させていただきます。
昨年末から赴いたイラク・パレスチナでの取材では、約4週間の活動に合計約300万円の費用がかかりました。(取材者2名の滞在)現在、円安や航空チケット高騰の影響により、取材にかかる費用が大幅に上がっています。活動継続のため、ご支援をよろしくお願いいたします。

例えば、3,000円のご寄付が50人分集まると、約1週間の東北取材を通して現地の状況を伝える事ができます。

例えば、5,000円のご寄付が80人分集まると、約1週間の東南アジア取材を通して現地の状況を伝える事ができます。

例えば、10,000円のご寄付が250人分集まると、約2週間のパレスチナ取材を通して、占領の現状や逃れた人々の状況を伝える事ができます。
※上記は一例です。現地の情勢や為替レートなどによって必要となる費用は変動いたします。
関連リンク:
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