無関心を関心に—境界線を越えた平和な世界を目指すNPOメディア

Newsお知らせ

安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」開催のお知らせ

date2021.4.14

categoryお知らせ

この春、安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」をオリンパスギャラリー東京にて開催いたします。

・期間:2021年4月15日(木)〜2021年4月26日(月) 10:00〜18:00/入場無料
 ※最終日は15時まで/休館日4月20日(火)、21日(水)

・場所:オリンパスギャラリー東京
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
・点数:約35点

<新型コロナウイルス感染対策について>
・ご来場時の体温計測、アルコールによる手指消毒のご協力をお願いいたします。
・会場内はサーキュレーター等で常に換気を行っております。
・会場内の人数に応じて、入場を制限させていただく場合がございます。

※そのほか詳細は下記をご参照ください。
「オリンパスプラザ東京「新型コロナウイルスへの取り組みとご来場時のお願い」

安田菜津紀メッセージ
東日本大震災から10年。亡くなった方々の生前の姿を伝えてくれたのは、その方が日常の中で使っていた品々や、身近な方による追憶の言葉でした。足跡をしるす何かに触れる度、その人は何を大切に暮らし、どんな生き方をしてきたのか、私自身も思いを巡らせてきました。この写真展のタイトルは、亡くなった息子さんのことを語ってくれた方の「生き方が表れていないと、死が照らし出せない」という言葉から考えたものです。展示では、東北をはじめ日本国内の取材で出会った方々の、身近な方が遺したものを写真で照らし、改めて生きた証を刻みたいと思っています。


あわせて読みたい

写真展の関連記事をこちらからご覧いただけます。


オンラインイベント(作品解説)アーカイブ

■安田 菜津紀 写真展 「照らす 生きた証を遺すこと」作品解説

日時:4月17日(土)18:30~
ゲスト:南部広美氏(フリーアナウンサー)

配信アーカイブはこちらから↓

この記事をシェアする