安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」関連記事
date2021.4.20
categoryお知らせ
2021年4月15日(木)〜26日(月)の会期で、オリンパスギャラリー東京にて、安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」を開催しています。この写真展にあわせて、過去にD4Pウェブサイトに掲載した関連記事をご紹介します。ぜひご覧いただけますと幸いです。
【写真展】「照らす 生きた証を遺すこと」
場所:オリンパスギャラリー東京
期間:2021年4月15日(木)〜2021年4月26日(月)10:00〜18:00/入場無料
※最終日は15時まで/休館日4月20日(火)、21日(水)
【関連記事】
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今年3月、入管施設で亡くなったスリランカ人女性のウィシュマさん。深刻なDV被害からの保護を求めた彼女は、なぜ収容され、命を奪われなければならなかったのでしょうか。4月20日現在、審議の進む入管法改定案。法や制度が命を奪うことを、これ以上起こさないために。
◆佐藤慧
東日本大震災から「10年」--しかし、心の痛みと向き合う時間の流れはそれぞれ異なります。決して戻らない最愛の人を想い、悲しみを抱え生きることの意味、ひとりひとりの時間の流れにそっと寄り添っていくことの大切さ。佐藤慧による、2019年のエッセイです。
◆具志堅隆松さん
D4P公式YouTubeでは、「Radio Dialogue」を、毎週水曜生配信。気になるニュースや出来事を、ラジオ形式で紹介します。4月7日配信回では、ヘイトクライム・ヘイトスピーチを放置することの危険性についてや、直近の沖縄取材(遺骨収集・辺野古埋立問題・浦添新軍港問題など)についてお送りします。
◆大貫隆志さん
グリーフケアにまつわる人々へのインタビューを通し、喪失体験と共に生きる姿を伝える本連載。次男を自殺で亡くされた大貫隆志さんの悲嘆との向き合い方とは。
◆甲斐有紀さん
震災で亡くなった方を悼む3月11日、想いを馳せたいもう一つの命があります。 本来「安全」な保育所でなぜ事故が起こってしまうのでしょうか。これ以上悲しみを繰り返すことのないように、子どもたちの安心安全な環境を築くために、ぜひご一読ください。
◆入江杏さん
「誰も耳を傾けてくれない魂の痛みとでもいうべきものに、心を寄せる。それが『グリーフケアのある日常』だと思います」
世田谷事件でご家族を失ったご自身の悲しみに向き合いながら、「ミシュカの森」の活動を通して周りの悲しみにも耳を傾けてきた入江杏さんにお話を伺いました。
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7年間の母の介護、そして死別を経験された落合恵子さん(クレヨンハウス主宰)にお話を伺いました。
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未来の教訓のために子どもを育てたわけではない——それでも、”せめて”教訓とすることで大川小を「未来を拓く場所」にしたい。
東日本大震災による大津波で児童74人教職員10人が犠牲となったの大川小学校。次女のみずほさんを亡くされた佐藤敏郎さんの、語り継ぐ活動にかける想いとは。
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「娘たちは教訓になるために生まれてきたわけではありません。でも、せめてもの教訓として活かしてほしい」
震災で当時6歳の長女・愛梨さんを亡くされた佐藤美香さん。訴訟やその後の「和解」、今も続く葛藤…語りつぐ活動を続ける佐藤さんが今抱く思いとは。
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「なぜ原発事故が起きたのか、これからの社会はどのような方向を目指していくべきか、そんなことを次世代を担う若者たちと話せたらと思っています」
福島県大熊町の木村紀夫さんが主催する、スタディツアー「大熊未来塾」。今ここから考える、震災、原発事故、そしてこれからあるべき社会の姿とは。
オンラインギャラリートーク(作品解説)
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