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『話せない日もあるけれど……トラウマと社会と「私」のこと』書影(著者:安田菜津紀・佐藤慧/ヘウレーカ刊)

【11月新刊発売予定!】『話せない日もあるけれど……トラウマと社会と「私」のこと』

ヘウレーカ

2,200円(税込)

出版社ウェブサイト

ヘウレーカ
【2026年11月新刊発売予定!】
自分の身に起きている「名づけようのなかった混乱」が、新たに獲得した言葉で照らされたとき、私は自分に出会いなおすことができた――。

性暴力被害を実名で告発した安田菜津紀と、自死や震災で家族を失った佐藤慧。ジャーナリストの二人が自らの体験を起点に、トラウマを「個人の苦しみ」から「社会の構造的な問題」として捉え直す一冊。
痛みを背負ったあとの心身に何が起き、どう感じ、どう生きてきたのか。二人の個人的な歩みを社会背景と重ね合わせながら、性暴力を考えつづけるプラットフォーム『プラネチカ』代表・池田鮎美、社会学者・田口ローレンス吉孝、精神科医・蟻塚亮二との対話、さらに韓国・光州民主化運動の取材を通じて、性暴力、差別やヘイトスピーチ、国家暴力などがもたらすトラウマの実態を浮き彫りにする。
トラウマの回復は一直線ではない。安易な克服の物語に抗い、「弱さ」と共に生きられる社会をどうすれば築けるかを問いかける。

【目次】
はじめに
1 実名で、声をあげるということ――性暴力について 安田菜津紀
2 壊れているのは、私たちじゃない――被害者の主体を奪う社会構造      対談 池田鮎美×安田菜津紀 
3 元気に見えても、限界だった――ルーツ語りと受傷  安田菜津紀
4 自分が自分として存在できる社会へ――マイクロアグレッションと排外主義
対談 田口ローレンス吉孝×安田菜津紀
5 個人の痛みが、社会の記憶になるとき――光州民主化運動と国家暴力  安田菜津紀
6 悲しむ権利――喪失とグリーフケアをめぐる旅   佐藤慧
7 よくここまで生きてきた――トラウマを体験した人へのまなざし
鼎談 蟻塚亮二×安田菜津紀×佐藤慧
おわりに

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定価 2200円(税込)
四六判・208ページ
ISBN 978-4-909753-28-1
C0036
2026年11月10日 刊行予定

date2026.10.2

category #安田菜津紀 #佐藤慧

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