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#025

Radio Dialogue ゲスト:稲葉剛さん「ホームレス支援の現場から」(2021/9/8)

date2021.9.8

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seriesRadio Dialogue

D4P公式YouTubeでは、「Radio Dialogue」を、毎週水曜生配信。気になるニュースや出来事を、ラジオ形式で紹介します。ゲストを迎える回ではインタビューを交えながら、様々なテーマを深掘りしていきます。

Radio Dialogue_025
 「ホームレス支援の現場から」
(ゲスト:稲葉剛さん|安田菜津紀・佐藤慧 2021年9月8日配信)

突然のリストラや会社の倒産、病気や介護離職など、ある日突然職を追われ、住む場所も維持できなくなる可能性は誰にでもあります。ホームレスの方々に対して「自己責任」という言葉が投げつけられることがありますが、この言葉は、環境や外部要因など、本人にはどうすることのできないことまでも、あたかも“自業自得”であるという、社会構造の問題を責任転嫁するものでもあります。そうした人々に対し、人権や生存権ですら否定する言葉が問題となる昨今、ホームレス支援の現場から、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、稲葉剛さんにお話を伺います。

冒頭ニュース
▶ アフガニスタン情勢・現地NGO職員インタビュー音声

特集
▶ ホームレス支援の現場から
ゲスト:稲葉剛さん(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)

【ゲストプロフィール】
▶ 稲葉 剛(いなば つよし)
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、 認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表、 生活保護問題対策全国会議幹事、立教大学大学院客員教授。1969年広島県生まれ。94年より、新宿において路上生活者支援の活動に取り組む。2001年、 自立生活サポートセンター・もやいを設立し、 幅広い生活困窮者への相談・支援活動を展開。 2014年まで理事長を務める。2014年、 つくろい東京ファンドを設立し、 空き家を活用した低所得者向け住宅支援事業に取り組んでいる。『貧困パンデミック』(明石書店)『コロナ禍の東京を駆ける』(共編著、岩波書店)など、著書多数。


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