【NGO世界を見つめて】すべての人に水とトイレを 〜気候変動に対峙するブルキナファソ、レジリエントな仕組みづくりとは?〜(ウォーターエイドジャパン前編)
【NGO 世界を見つめて】(前編) すべての人に水とトイレを 〜気候変動に対峙するブルキナファソ、レジリエントな仕組みづくりとは?〜 ウォーターエイドジャパン × 鎌倉幸子 × D4P
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【NGO 世界を見つめて】
NPO や NGO の方をゲストに招き、普段どういった活動に取り組んでいるのか、活動の根底にある問題意識はどのようなものか、 などを直接伺い、視聴者の皆さまと一緒に考えていきます。進行は、認定NPO法人Dialogue for People代表理事でフォトジャーナリストの佐藤慧が務めます。
【今回のゲスト】
認定NPO法人ウォーターエイドジャパン
事務局長 高橋郁
【今回のテーマ】
すべての人に水とトイレを
〜気候変動に対峙するブルキナファソ、レジリエントな仕組みづくりとは?〜(前編)
世界26ヶ国で水・衛生支援を行う国際NGO、ウォーターエイド。あらゆる地域に水・トイレ・衛生習慣を普及させることを目指して活動を展開しています。SDGsでは2030年までに「すべての人に水とトイレを」という目標が掲げられていますが、このままのペースでは達成は困難です。こうしたなか、ウォーターエイドは水問題の根本的解決に向けて、様々な角度から課題に向き合っています。西アフリカのブルキナファソでは、インフラづくりに留まらず、地域コミュニティで水資源を管理する方法について提案を行ったり、人材育成活動をすすめるなど、現地の状況に合わせた仕組みづくりを行っています。「気候変動に対してレジリエント(回復力のある)な、適応ができるコミュニティをつくりたい」と語る高橋さん。現地での取り組みについて伺いました。
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【ゲスト団体概要】
認定NPO法人ウォーターエイドジャパン
国際NGOウォーターエイドは1981年にイギリスで設立され、水・衛生分野に特化して40年以上活動を行ってきた。日本法人であるウォーターエイドジャパンは2013年に設立された。2021年時点で世界34か国に拠点を置き、アジア、アフリカ、中南米など計26か国でプロジェクトを実施している。水・衛生分野の専門性を活かし、各国の貧困層や、気候変動の影響を受けている地域の人々など、あらゆる人が清潔な水を利用できるよう、現地の状況に適した解決策を実行している。
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出演:高橋郁、鎌倉幸子、佐藤慧
撮影・編集:認定NPO法人Dialogue for People
Dialogue for People 公式YouTubeチャンネルでは、世界情勢や社会問題をテーマにした番組を、様々なスピーカーをお招きしてお届けます。取材報告、本や映画の紹介、多彩なゲストを迎えてのトークなど、豊富なコンテンツを用意しております。ぜひご視聴ください。