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#129

Radio Dialogue ゲスト:南彰さん「岸田政権とメディア」(2023/9/27)

date2023.9.27

category動画

seriesRadio Dialogue

Radio Dialogue_129
「岸田政権とメディア」
(ゲスト:南彰さん|安田菜津紀・佐藤慧 2023年9月27日配信)

2021年10月4日に発足してからまもなく2年を迎えようとしている岸田政権――。安倍・菅政権から続き、権力とメディアの関係について、様々な問題点が指摘されています。また、旧統一教会、国葬、新型コロナウイルスの感染拡大、オリンピック・パラリンピックの開催など、そうした出来事にかかわる政府・メディアの情報発信は適切なものだったのでしょうか? 新聞記者で日本新聞労働組合連合の元委員長、南彰さんと一緒に考えていきます。

冒頭ニュース
▶インボイス制度と市民への嘲笑

特集
▶「岸田政権とメディア」
ゲスト:南彰(新聞記者)

【ゲストプロフィール】
▶南 彰(みなみ あきら)
1979年生まれ。2002年、朝日新聞社に入社し、2008年から東京政治部・大阪社会部で政治取材を担当。18年9月から2年間、新聞労連委員長を務め、当時ゼロだった労連の女性役員を3割以上にするための制度を創設。取材中に受けた性暴力をめぐって長崎市を提訴した女性記者の裁判を支援したり、「ジャーナリズム信頼回復のための提言」を出したりした。今年10月末をもって朝日新聞を退職し、11月から琉球新報記者の予定。著書に『報道事変 なぜこの国では自由に質問できなくなったか』(2019年)、『政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す』(2020年)、『黙殺される教師の「性暴力」』(2022年)。共著に『ルポ橋下徹』(2015年)、『権力の「背信」「森友・加計学園問題」スクープの現場」(2018年)、『安倍政治 100のファクトチェック』(2018年)、『自壊する官邸 「一強」の落とし穴』(2021年)。

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