連載エッセイ:ローレンス吉孝の「あぎじゃびよ〜通信」
社会学者で、戦後日本社会における「混血」「ハーフ」「ダブル」「ミックス」などを研究されてきた、下地ローレンス吉孝さんによる連載エッセイです。
沖縄で暮らす日々の生活の中で繰り返される問いかけ。身近にありながら、気づけなかった他者の存在ーー。ぜひお読みください。(不定期掲載予定)
第1回

「私はそれまで、母がときおり発するその言葉を、一度も他人から聞いたことがなかった」
連載タイトルにもある「あぎじゃびよー」という言葉にまつわるエピソードから、戦後80年となる沖縄での対話、「相互参照」の概念、そして日本で拡がる排外主義について。(…第1回を読む)
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社会学者下地ローレンス吉孝Shimoji Lawrence Yoshitaka
専門は社会学・国際社会学。著書『「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社、2018年)、『「ハーフ」ってなんだろう? あなたと考えたいイメージと現実』(平凡社、2021年)。「ハーフ」や海外ルーツの人々の情報共有サイト「HAFU TALK」を共同運営。
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