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Radio Dialogue ゲスト:武田砂鉄さん「いきりの構造を考える」(2025/9/24)

Radio Dialogue_229
「いきりの構造を考える」
(ゲスト:武田砂鉄|安田菜津紀・佐藤慧 2025年9月24日配信)

現代社会に蔓延する“いきった言動”の背景と、その構造を鋭く読み解く武田砂鉄さんの最新刊『「いきり」の構造』――昨年7月の東京都知事選開票特番での石丸伸二氏とのやりとりや、旧ジャニーズ事務所の記者会見などに通底する「いきりの構造」とは? 言うだけ言って実行に移さない政治家たちの言動の繰り返し、検証や反論が置き去りにされてしまうメディアの在り方、「声の大きい方が勝つ」「言ったもん勝ち」という風潮に対して、私たちにできることとは――? 著者の武田砂鉄さんと考えていきます。

特集
▶「いきりの構造を考える」
ゲスト:武田砂鉄さん(ライター)

【ゲストプロフィール】
武田砂鉄(たけだ さてつ)
1982年、東京都生まれ。ライター。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。著書に『紋切型社会』(朝日出版社/Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社)、『父ではありませんが 第三者として考える』(集英社)、『なんかいやな感じ』(講談社)、『テレビ磁石』(光文社)、『「いきり」の構造』(朝日新聞出版)など多数。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』、文化放送『武田砂鉄ラジオマガジン』(9月29日開始)でパーソナリティを務める。

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