Dialogue for Peopleの伝える活動を「遺贈」で支える 〜遺贈寄付のパンフレットが完成しました〜
date2022.6.5
categoryお知らせ
平素より認定NPO法人Dialogue for People(D4P)の活動へのご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
D4Pでは生きた証を想いとともに遺す、遺産や相続財産からのご寄付である「遺贈寄付」を承っております。この度、その詳細についてご紹介するパンフレットが完成いたしました。
「遺贈寄付」とは?
「遺贈」とは、個人の方がお亡くなりになった時、生前に残した「遺言書」によって、財産の全部または一部を特定の個人や団体に無償で譲渡・贈与することを指します。「遺贈寄付」とは、その使いみちとして「寄付」をすることを示した言葉です。ご本人以外の相続人の方が、相続財産からご寄付する際も、広い意味では遺贈寄付に含まれる場合もございます。
わたしたちが生きるこの社会はとても多様で、一人として同じ人はいません。その方の人生のあゆみを前提に、想いや意思を託す遺言も、一つとして同じものはないはずです。
「生きた証」が、遺贈というかたちで誰かに寄り添うことは、その声に光をあてることにつながります。平和な未来を築くための活動に、ぜひ遺贈・相続財産のご寄付のご検討をいただけましたら幸いです。
ご興味のある方、どなたかにお知らせいただける方など、資料請求も承ります。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんのサポートが、取材の力となります
この仕事を続けながら、大切なのは役割を持ち寄ることなのだと感じてきました。現地で取材を受けて下さる方、その声を持ち帰る私たち、そして取材を応援下さり、受け止めて下さる方々がいてはじめて、「伝える」ことができるのです。その誰しもが「当事者」です。皆さんのサポートが取材の力となります。(安田菜津紀)
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