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イベント情報

2020.4.24

【イベント終了】【YouTubeLive配信】 D4P Report vol.2「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」開催のお知らせ

安田 菜津紀 Natsuki Yasuda

安田 菜津紀Natsuki Yasuda

佐藤 慧 Kei Sato

佐藤 慧Kei Sato

田中 えり Eri Tanaka

田中 えりEri Tanaka

安田 菜津紀 Natsuki Yasuda

安田 菜津紀Natsuki Yasuda

佐藤 慧 Kei Sato

佐藤 慧Kei Sato

田中 えり Eri Tanaka

田中 えりEri Tanaka

安田 菜津紀 Natsuki Yasuda

安田 菜津紀Natsuki Yasuda

佐藤 慧 Kei Sato

佐藤 慧Kei Sato

田中 えり Eri Tanaka

田中 えりEri Tanaka

2020.4.24

イベント情報 #難民 #カルチャー・スポーツ #安田菜津紀

※本イベントは終了いたしました。

この度、6月20日の世界難民の日に合わせて、Dialogue for People(D4P)と認定NPO法人 難民支援協会(JAR)共催による、YouTubeLiveでの配信を行います。
※前回のLive配信の様子はこちら

「難民」とは、紛争や人権侵害などから自分の命を守るためにやむを得ず母国を追われ、逃げざるを得ない人たちのことを指します。ここ日本にも世界各国から多くの難民が逃れており、既に多くの方が暮らしています。

今回のライブ配信では、D4Pの安田菜津紀とJARの石川えりによる対談や、飲食店を経営する難民の方へのインタビュー、そして日本に逃れてきた難民の方々の故郷のお料理の紹介などをお届けする予定です。
命の危険から逃れてきた方々は、どのように故郷の料理を作っているのでしょうか?その味から、どんなことを思い出すのでしょう?そして思い出あふれる故郷を、なぜ離れなければならなかったのでしょうか?「故郷の味」から、それぞれの難民の方のあゆんできた道のりをみなさまと一緒にたどっていきたいと思います。
「食」を通して考える、ここ日本で暮らす難民の方々の背景や現状。「どこか遠い国の出来事」ではなく身近な問題として、私たちに何ができるのか、一緒に考えていく時間を共有できましたら幸いです。

なお、前回のライブ配信同様、チャットを通じてリアルタイムの質問も受け付けます。また、学生のみなさまは【無料】にて配信をご覧頂くことができます。この機会にぜひご参加ください!

たくさんの方のお申し込みを、心よりお待ちしております。

D4P Report vol.2
「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」

【概要】
・配信日時: 2020年6月20日(土)14:30~16:30
・配信内容: D4P安田菜津紀とJAR石川えりによる対談、難民の方へのインタビュー、質疑応答、など
・申し込み: 申し込みフォームはこちら。(有料限定公開のため、お申し込みが必要です)
・参加費: 一般1,000円、学生無料
・共催: NPO法人Dialogue for People、認定NPO法人 難民支援協会
・協力: 株式会社 LIFE.14(配信)、学生団体Soar(広報)

【視聴方法】
YouTubeライブにて配信を行います。Peatixにてチケットを購入いただいた方に、配信開始の2時間前を目処に、一斉通知機能を利用して配信用のURLをお送りいたします。

【登壇者】
・安田菜津紀(フォトジャーナリスト / Dialogue for People副代表理事)
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

・石川えり(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)
1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中、JAR立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年より難民支援協会(JAR)に入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当、日本初の難民認定関連法改正に携わり、クルド難民国連大学前座り込み・同難民退去強制の際にも関係者間の調整を行った。2008年1月より事務局長となり2度の産休をはさみながら活動。2014年12月に代表理事就任。

※本イベントにかかるお問い合わせはこちらから。
 
 


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今回のイベントのきっかけにもなった児童書『故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる』。取材をさせていただいた難民の方々の中には飲食店を営む方もいらっしゃいます。今、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から経営が大変厳しい状況にあることを伺い、応援ページを立ち上げました。どのお店も美味しいお料理ばかりです。ぜひご覧ください。
 
▶︎ 『故郷の味』 応援ページ
▶︎ 『故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる』 書籍情報

 

 
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2020.4.24

イベント情報 #難民 #カルチャー・スポーツ #安田菜津紀