【クラウドファンディング/達成(受付終了)】BABAGANOUJ PROJECT 2019 中東音楽交流事業(イラク・ヨルダン)
date2019.7.7
categoryイベント情報
2016年ヨルダンの難民キャンプで避難生活を続けるシリアの人々を訪れたSUGIZO氏を中心に結成された『ババガヌージュ』 は、これまでにヨルダン、パレスチナなどで音楽による文化交流を行ってきました。そして今年2019年9月29日から10月上旬にかけて、イラクとヨルダンでのライヴを開催予定です。国境や文化の違いを越えて響く音楽が、未来の平和の種となることを願って。
◆2019.9.3 Updated!
目標金額である340万円を達成しました!
ご協力いただいた皆様、ご関心をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。
◆2019.8.22 Updated!
【イベントレポート】「『BABAGANOUJ PROJECT 2019』~武器ではなく楽器をその手に~ KICK OFF LIVE & TALK」(2019.8.18)
8.18に行なわれたキックオフイベントの様子を、撮りおろしの写真とともにご報告いたします。
詳細はこちら。
◆2019.8.6 Updated!
【エッセイ:中東音楽交流事業】長休符の後に ~ 心を震わす交響曲
人と音楽とのかかわりについて、佐藤の体験から綴りました。
詳細はこちら。
◆2019.7.16 Updated!
【エッセイ:中東音楽交流事業】音楽はともに生きる未来を語る
中東での音楽交流活動を始めたきっかけについて綴りました。
詳細はこちら。
-目標金額達成に伴い、ご寄付の受付は終了しました-
本プロジェクトのための寄付を募っています。みなさまの応援のひとつひとつを、現地で奏でる音へと繋げさせて頂けましたら幸いです。ご寄付は『ババガヌージュ』『SUGIZO COSMIC DANCE QUALTET』による中東音楽交流事業に関わる活動費(関係者渡航費、滞在費、物資運搬費、現地機材調達費、現地コーディネーター費、車両費など)として使用させて頂きます。
◆事業費の内訳
※協力団体であるJIM-NETやSUGIZO氏、さらには現地の方々のご協力により、当初400万円の予算だったものが60万円ほど支出を削減できる見込みで、目標金額も340万円に変更することができました!(2019.8.18 Updated!)
イラク・ヨルダンへの渡航費として130万円
9月29日~10月9日までの現地滞在費として50万円
車両やドライバーを含む現地移動費として40万円
現地でのLIVE実施のための調整や技術費として70万円
報告会の開催など事後の活動のための費用として25万円
事務局の運営費など事業実施のための費用として25万円
合計340万円
3,449,712 円
ご支援者数:のべ336人、達成率:101%
中東でのライブ活動まであと0日
現地活動中!
目標金額は3,400,000円
※入金の反映にはタイムラグがあります。
◆ご寄付方法
下記口座にお振込み後、music@d4p.worldまで…
①お名前(漢字/お振込み名)
②メールアドレス
③電話番号
④入金日
⑤金額
⑥住所
⑦ご希望のリターン写真(A~Cより選択)
…をご記入のうえ、件名を「寄付通知」として確認のメールをお送りください。
※メールを確認できない場合リターンをお送りできません。
※寄付という性質上、原則として返金には応じられません。ご了承ください。ただし、お手続き上のミスなどが原因の場合は、すみやかに当会までご連絡ください。対応を検討させていただきます。
※海外からの送金をご検討の方は、トランスファーワイズなどの海外送金サービスをご利用ください。
※海外へのリターンの送付は行なっておりません。ご了承ください。
-目標金額達成に伴い、ご寄付の受付は終了しました-
◆ご寄付のリターン(2,000円以上のご寄付の方)
①12/7に予定されている帰国後報告会優先受付のご案内
※公式リリースより1~2週間ほど早く、寄付通知に記載頂いたメールにご案内をお送りいたします。
※報告会の参加は申し込み先着順となっており、ご寄付が参加をお約束するものではありません。
②下記A~Cのうちいずれか1点の写真(下記写真はイメージです)
※発送はプロジェクト終了後、年内を予定しております。
現地活動中のSUGIZOの写真(未公開、直筆サイン付き)
現地の子どもたちの写真
現地の人々からのメッセージ(寄せ書きを撮影したもの)
◆『BABAGANOUJ(ババガヌージュ)』
SUGIZO(Vio.)
作曲家。ギタリスト。ヴァイオリニスト。音楽プロデューサー。音楽と平行しながら難民支援活動などを積極的に展開。現在、日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANのメンバーとして世界規模で活動中。
斉藤亮平(Key.)
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)海外事業担当。国立音楽大学卒業後、青年海外協力隊・音楽隊員としてシリアへ派遣。音楽教員(ブータン)、音楽出版社、シリア難民支援活動を経て現職に。
佐藤慧(Gt.)
Dialogue for People所属フォトジャーナリスト。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)など。
◆現地での活動予定
9/29-10/5 イラク滞在
LIVE@University of Kurdistan Hewler
LIVE@Darashakran Refugee Camp
他、視察、ワークショップなどを予定
10/5-10/9 ヨルダン滞在
LIVE@Zaatari Refugee Camp
他、視察、ワークショップなどを予定
◆今後のイベント予定
8/18 キックオフイベント(申し込み受付終了)
11/2 チョコ募金キックオフ&JIM-NET15周年記念 チャリティトーク&コンサート(イベント登壇)
12/7 報告会(D4P主催)
◆これまでの活動
・ヨルダン音楽交流事業(2016年)協力:UNHCR
アズラック難民キャンプ、ザータリ難民キャンプにてライブを開催、都市部で生活する難民の方々を訪問
・パレスチナ音楽交流事業(2018年)主催:ICEJ
ラマッラー市役所ホール、ベツレヘム難民キャンプ、ナブルスにてライブを開催、現地の人々を訪問
上記活動のレポートはこちらをご覧ください。
◆主催
Dialogue for People(D4P)
フォトジャーナリストの佐藤慧、安田菜津紀を中心に、写真や文章など多様な表現を通じて、世界中の人々が対話に希望を見いだせる世界観を伝える。国籍・人種・宗教・性別など、あらゆる境界線を乗り越えた平和な世界を目指し活動を行っている。
◆協力
NPO法人JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)
戦争や紛争によってがんや白血病などにかかったイラクやその周辺国の子どもたちへの医療支援を続けている。2019年には「JIM-NETハウス」というイラク初となる小児がん支援総合施設を作り、患者家族支援やがんの子どもたちの教育支援も行なえる施設を運営中。その他シリア難民緊急支援や福島支援も行っている。
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
1997年に日本で設立された国際協力NGO。「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」をビジョンに、これまで15ヵ国(地域)において9万人以上の子どもたちに教育機会を提供し、自立を支援してきた。2013年3月より、ヨルダンにおけるシリア難民支援を継続している。
◆ご協賛
◆企業・団体のみなさまへ~協賛のお願い
本プロジェクトにご協賛頂ける企業、団体を募集しております。お問い合わせ等につきましては、件名『中東音楽交流事業の協賛について』として、下記連絡先までお願いいたします。
Dialogue for People(D4P)事務局 中東音楽交流事業担当
メール: music@d4p.world