カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.12 – 俳優としての歩み、見つめたルーツ – 朴昭熙(俳優)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.12 – 俳優としての歩み、見つめたルーツ – 朴昭熙(俳優)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)
【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。
今回は、俳優の朴昭熙さんをゲストにお迎えし《俳優としての歩み、見つめたルーツ》と題してお話を伺います。
《概要》
俳優として世界で活躍する朴昭熙さんは、在日3世として様々な困難に直面してきましたが、 朴昭熙/アライソウジとしての自分も「オープンに語っていきたい」と言います。誰しもがルーツを明らかにする必要はありませんが、「ルーツを語りにくい社会」というのは息苦しいものではないでしょうか。貿易を学んだ大学時代、アメリカでの挑戦、ドラマ『パチンコ』への思い、そしてこれからの夢――。ぜひご視聴ください。
《内容》
大学時代の思い出
俳優を目指したきっかけは?
ルーツと名前
本名での俳優活動と葛藤
出自の壁と「ソウジ アライ」
Authentic Japanese(本当の日本人)?
ドラマ『パチンコ』で演じた在日2世
ドラマ『パチンコ』で印象深いシーンは?
今後の目標
最後に――メッセージ
主催:
認定NPO法人Dialogue for People
早稲田大学韓国学研究所
進行:金敬黙、安田菜津紀
出演:朴昭熙(俳優)
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