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D4Pフリーマガジン「VOICE OF LIFE」(ボイス・オブ・ライフ)第7号完成・配布開始のお知らせ

取材先で出会った方々と読者の皆さんが出会うきっかけを作り出す、認定NPO法人Dialogue for People(D4P)のフリーマガジン「VOICE OF LIFE」。

2024年春発行のVol.7では、【フィリピン】バタアン「死の行進」と捕虜虐殺――日本の戦争加害を考えるをテーマに、フィリピン・バタアン半島への田中えりによる取材レポートをお届けします。1942年4月、日本軍の捕虜となったアメリカ、フィリピン軍の兵士が捕虜収容所への移送のため最長100数キロを歩かされ、多くの人が亡くなりました。この一因となった、日本軍の「捕虜観」、加害と被害の両面とは――。「死の行進」と呼ばれる捕虜たちが歩いた道のりを、写真と文章で感じていただければ幸いです。

日頃、オンラインメディアでの発信が多いD4Pですが、このフリーマガジンは見開きB3サイズの紙媒体。現地で出会った人々や情景を撮影した写真を大きなサイズでご覧いただけます。紙をさわりながら、ページをめくりながら、世界に思いを馳せる時間を。特集やコラムは毎号テーマを変えてお届けします。

誌面を通じて、記事に登場する人々との距離を少しでも縮めていただければ幸いです。

「VOICE OF LIFE」データ版の閲覧はこちらから↓

配布場所のご案内
「VOICE OF LIFE」を実際に手にとっていただける場所は以下の通りです。設置が決まり次第、随時更新してまいります。(※お問い合わせのタイミングによっては在庫切れの場合もございます。何卒ご了承ください)

▼青森
鳥曇/株式会社とり(〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64-181)

▼茨城
本と喫茶 サッフォー (〒305-0005 茨城県つくば市天久保1丁目15番地11 アイアイビル104号室)

▼埼玉
Antenna Books & Cafe ココシバ (〒333-0866 埼玉県川口市芝5丁目5−13)

▼東京
クレヨンハウス 東京店(〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6)
ESPACE BIBLIO(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1−7−10 YK駿河台ビルB1F)
BE*hive (〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ)
Lampada (〒165-0026 東京都中野区新井1-43-7)
BAR COO 空(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目1−8 あかるい花園三番街)
ブックハウスカフェ[こどもの本専門店&カフェ] (〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F)
Readin’ Writin’ BOOK STORE(〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(〒160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302)
エトセトラブックス(〒155-0033 東京都世田谷区代田4-10-18ダイタビル1F)
合同会社福祉企画風来(喫茶風来)(185-0014 東京都国分寺市東恋ケ窪2-33-31鈴木ビル1階)

▼神奈川
ポルベニールブックストア (〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船3-4-6 清水ビル1階D)

▼愛知
TOUTEN BOOKSTORE (〒456-0012 愛知県名古屋市熱田区沢上1-6-9)

▼長野
たろう屋 (〒399-3802 長野県上伊那郡中川村片桐2877−4)

▼京都
ウトロ平和祈念館(〒611-0043 京都府宇治市伊勢田町ウトロ51-43)
絵本のこたち(〒612-8241 京都府京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76)

▼大阪
篠原カメラ (〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町1-50-28 昭南ビル303号)
フリーメディア&シェア本屋『はっち』 (〒531-0071 大阪府大阪市北区中津5丁目4−21)
MoMoBooks-モモブックス- (〒550-0022 大阪府大阪市西区本田4-9-13)

▼広島
Social Book Cafe ハチドリ舎 (〒730-0854 広島市中区土橋2-43-201)

▼島根
只本屋島根浜田店 (〒697-0032 島根県浜田市牛市町82 ennLab内)

▼沖縄
よしもと南の島パニパニシネマ (〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里261-2)

※設置・配布にご協力いただける方はこちらからお問い合わせください。

VOICE OF LIFE 第7号

● 特集:「【フィリピン】バタアン「死の行進」と捕虜虐殺」
<日本の戦争加害を考える>

1942年4月、日本軍の捕虜となったアメリカ、フィリピン軍の兵士が捕虜収容所への移送のため最長100数キロを歩かされ、多くの人が亡くなりました。この「死の行進」では、日本軍の監視兵による虐待、殺害、そして虐殺などが起き、日本軍の残虐性を伝える事件として知られています。しかし、一面だけを見ていては、見落とされてしまう何かがあるのではないでしょうか。現地取材から考えます。

● 特集テーマをもっと知りたい・深めたい方へ、さらにコンテンツを紹介
理不尽を見つめ続ける「ハンダラくん」パレスチナ・ヨルダン川西岸地区




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