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【目標50人!2月末まで】終わらない戦禍や 差別に向き合うために―Dialogue for Peopleの「伝える活動」を毎月ともに支えてくださるマンスリーサポーターを募集します!

date2025.2.1

categoryお知らせ

イラク北部クルド自治区にて。繰り返す戦禍に避難生活を続けるご家族と。

終わらない戦禍や差別に光を――

Dialogue for Peopleの活動を毎月ともに支えてくださる、マンスリーサポーターに参加しませんか?

終わりの見えない戦禍や、社会にはびこる差別に晒され、不条理に直面する人々ーー
認定NPO法人Dialogue for People(D4P)は、こうした困難をかかえる人々や地域に向き合い、時間をかけて取材を重ねながら、その声を伝える活動を行っています。

人権に関わる国内外の様々な社会課題は、広く一般の関心を集めることが難しく、渦中にある人々に寄り添った長期的な発信は、大手メディアではなかなか実現しない現状があります。
D4Pは特定の企業やスポンサーからの収入に依存しない、多くの市民が支える「メディアNPO」として、みなさまからのご支援ご協力のおかげで、権力や大きな声におもねることなく、社会に届きにくい声を伝える活動を継続してきました。

今後も引き続き安定的にこうした活動を進めていくため、この度、マンスリーサポーターとして新たに支援に加わってくださる方を募集いたします。

凄惨な占領と攻撃に晒されてきたパレスチナ、世界の関心が遠のくシリアやイラク、日本国内で蔓延る差別やヘイトクライムーー
終わらない戦禍や差別に光をあてるために、こうした課題にともに向き合い、「ご支援」という形で思いを託していただけませんか?

2月1日〜2月28日の1ヵ月間で、50人の方の入会を目標にしております。多くの方のご参加をお待ちしております!

(お支払い方法は年1回払いも選べます)

\「伝える活動」を毎月ともに支える/

「マンスリーサポーター50人募集」キャンペーン

現在の目標達成率:10%

あと45人!

戦乱の中、戦闘訓練を続ける女性たち。「戦争がなかったらブティックをやりたかった」と語る方も。

 
2月1日から2月28日までの1ヵ月間、50人を目標に、D4Pの活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集します!

  • サポーターのみなさまには、活動報告書やフリーマガジンを年数回お届けするほか、メルマガなどで日頃の活動をご報告しています。
  • サポーターのみなさまとD4Pの活動について語りあう会を、昨年は10月に開催しました。今後も不定期で行う予定です。

Dialogue for Peopleの取り組みとは?

認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル・D4P)は、国内外さまざまな地域で社会課題の渦中にある人々を取材し、写真や文章、映像などさまざまな表現を通じて、「伝える」ことを主軸に活動するメディアNPOです。

現場に赴き、伝える

D4Pにはフォトジャーナリストの安田菜津紀や佐藤慧などが所属し、なかなか取材が困難な地域にも自ら赴いて、そこで出会う人々の声を届けています。

多様な課題を伝える

戦争、難民、マイノリティなど、人権に関わる大切なテーマでありながら、継続的に関心を集めづらい課題について、多岐にわたり伝え続けています。

多くの人の力で伝える

マスコミや多くのウェブメディアとは異なり、D4Pは企業・スポンサーからの提供や広告による収入を得ていません。現在ご登録いただいている約700名のマンスリーサポーターの方々をはじめ、多くの市民の方々から思いを託していただき、活動を続けています。

昨年イスラエル軍の襲撃により火災の広がったパレスチナ・西岸地区ラマッラーのマーケット。

Dialogue for Peopleへのご寄付は

税控除の対象になります

Dialogue for Peopleは東京都からの認定をうけた「認定NPO法人」です。
ご寄付は寄付金控除等の対象になります。
たとえば個人の方の場合、確定申告の際に所得税と住民税
あわせて最大約50%が税額控除されます。

詳細はこちらのページをご覧ください。

ご登録はこちら

 

ご支援で実現できること

みなさまからいただいたご寄付は、活動のベースにある取材活動はもちろん、現地で派生する支援活動やプロジェクト、情報発信のための制作費などの様々な事業費や、事務局運営費などに大切に活用させていただきます。

昨年末から赴いたイラク・パレスチナでの取材では、約5週間の活動に合計約300万円の費用がかかりました。(取材者2名の滞在)現在、円安や航空チケット高騰の影響により、取材にかかる費用が大幅に上がっています。活動継続のため、ご支援をよろしくお願いいたします。

例えば、3,000円のご寄付が50人分集まると、約1週間の東北取材を通して現地の状況を伝える事ができます。

例えば、5,000円のご寄付が80人分集まると、約1週間の東南アジア取材を通して現地の状況を伝える事ができます。

例えば、10,000円のご寄付が250人分集まると、約2週間のパレスチナ取材を通して、占領の現状や逃れた人々の状況を伝える事ができます。

※上記は一例です。現地の情勢や為替レートなどによって必要となる費用は変動いたします。

世界の「無関心」を「関心」に変えるために

世界と自分はどこかで必ず繋がっていて、それを分かちあい、支えあうことができる。
その思いを大切に、「伝える」活動を続けていきます。

マンスリーサポーターに参加して
認定NPO法人Dialogue for Peopleの活動を応援!


関連リンク:
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■ 寄付金控除等についてはこちら

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