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カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.11 – ルーツを巡る「食」旅 – 伊藤詩織(ジャーナリスト)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)

カルチャーから知る朝鮮半島のことvol.11 – ルーツを巡る「食」旅 -伊藤詩織(ジャーナリスト)× 安田菜津紀 × 金敬黙(早稲田大学韓国学研究所)

【シリーズ:カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】は、動画配信を通して、朝鮮半島や、そこにルーツを持つ人々の文化への理解を広げていくシリーズです。

今回は、ジャーナリストの伊藤詩織さんをゲストにお迎えし《ルーツを巡る「食」旅》と題してお話を伺います。

《概要》
安田菜津紀の「ルーツを巡る旅」からは、一人ひとりの人生を通じて、その時代に生きた人々の直面してきた困難や、いまだ語られない無数の物語の存在が浮かび上がってきました。戦前・戦中に朝鮮半島から日本に渡ってきた人々の足跡を巡る旅はまた、多様な文化と触れ合うひとときでもありました。そんな文化の中から、今回は「食」にスポットをあて、共に「ルーツを巡る旅」を伴走してきたジャーナリストの伊藤詩織さんと旅を振り返ります。安田菜津紀の著書、『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』も合わせてお手に取って頂けましたら幸いです。

《内容》
『ルーツを巡る旅』の始まり
なぜ旅の撮影をしようと?
京都――ウトロ地区から
記録を追って神戸に
コロナを経て韓国へ
釜山――祖母の足跡を追って
「女性」は名前で呼ばないから
大邱――親族との対面
桜本――多文化共生のまち
旅は続く

『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』
著:安田菜津紀 出版:ヘウレーカ

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主催:
認定NPO法人Dialogue for People
早稲田大学韓国学研究所

進行:金敬黙、安田菜津紀
出演:伊藤詩織(ジャーナリスト)

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